おかきやさんのおばちゃんの行動。相手の立場に立つことの意味。

自然に行動ができるかどうか。

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おかきやさんのおばちゃんの行動

先日、家族で立ち寄った
あるおかきやさんでのこと。

同じ施設内にある
ランチのお店の場所を聞くために
立ち寄りました。

そしてランチのお店の場所を
教えてもらっているとき、

次男が手で持っていたプラレール、
電車のおもちゃを
お店の前で落としてしまったんです。

それを見た、
おかきやさんのおばちゃんの一声、

「だいじょうぶ?ちょっとおもちゃ入れる袋もってくるわな」

とプラレール車両6両を入れるための
ビニール袋を持ってきてくれました。

そして、

「子供、連れながらやと大変やね〜。ご苦労さん。」

と自然な笑顔で送り出してくれたんです。

相手の立場に立つことの意味

先ほどの
おかきやさんのおばちゃんの行動は
特別に変わったこと
でもないと思います。

でも、
ほんの一瞬の間に、
相手の状況を確認して、
必要な声を掛けて、
必要な行動を取る。

普段から

・お客さんのことをよく見ている

・今、何をしたらいいのかを常に考えている

からこそできること
ではないでしょうか。

それが
お客さん側の期待度を
少し超えることに
つながります。

相手の期待度を少し超えることで
感動につながるとよく言いますよね。

まさしくそんな状態です。

決してお客さんを喜ばせる
設備やしかけがあるわけでは
ありません。

それでも、
お客さんのことを考えた
一声、行動、そして笑顔。

モノやサービスを売るための
アピールは一切なく、
自然に行動ができるように
なること。

相手の立場に立つことって
こんなことじゃないかと
実感しました。

まとめ

相手の立場に立ちましょう

よく言われることです。

モノやサービスを売ることに
意識が向いてしまうことが
よくありますが、
そうではなく、
お客さんにとって必要な
言葉や行動が何かを考えて動く。

普段からそういう意識を持って
自然にそんな言葉や行動ができて
はじめて相手の立場に立てた、
ことになりますね。

どんな心がけをするかが
大切ですね。

【編集後記】

先ほどのおかきやさんは
昨日の記事でも紹介した

https://balance-blog.com/archives/8280

京丹波の旧質美小学校に
あるお店です。

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このおかきやさんのような
雰囲気のいいお店があることも
人気スポットになっている
一因かもしれません(^^)

【昨日の1日1新】
・無印良品 駅の時計ミニ

【昨日の1日1捨】
・自宅にある本

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