アイデアを出すハードルを下げてアイデアを増やす。会議の取り組みかた。

会議をするならもちろんスクール形式じゃなく島形式で。

20171216

ファシリテーターのお仕事

昨日は終日、ある会議での
ファシリテーター、
会議の進行役のお仕事
をさせて頂きました。

会議の進行役といっても
ただ会議を仕切ればいい
のではありません。

その会議で参加者から
より多くのアイデアを
引き出しすこと。

そのアイデアの中から
これから取り組むことを
参加者が納得して
決めようにすること。

昨日の会議では
参加者の方からのアイデア
もたくさん出てきて、
いろんな意見を交わす
場となりました。

アイデアを出すハードルを下げてアイデアを増やす。会議の取り組みかた。

会議をしても社員から意見が出てこない

会議で話しをするのいつもリーダーだけ

そんな会議になっていませんか。

発言をする人が限られるので
会議で出てくるアイデアも少なく
アイデアも広がらない。

そんな会議に参加したことも
ありましたし、
そんなお悩みを聞くことが
よくあります。

で、昔だったら
会議に出席しているのに
発言をしない人がいることが
良くない、
そんな風に思っていました。

でも、今は考えが変わりました。

発言をしない人が悪いのではなく、
発言しにくいような会議の場を
作っていることが問題なんです。

会議で発言をしても、
否定される、
恥を書く、
仲間外れにされる、
そんな不安を抱えていると
発言をしたくてもできませんよね。

だから、会議では
どんな発言であっても
否定することはなく、
それを一旦受け入れて肯定すること、
発言をしてくれたことに感謝すること。

参加者全員がこんな考えをもって
会議を進めることができれば
どうでしょう。

アイデアを出すハードルが
下がるので、
アイデアの数も増えますよね。

さらに、
経験が少なく発言をすることに
不安を感じていた人から
不安を取り除くことができれば
その人の自信にもつながります。

そんな会議にするためにも
アイスブレイクで場を和ませたり、
会議のあり方について説明する
時間を取って参加者に共通認識
を持ってもらうことが必要ですね。

まとめ

アイデアを出すハードルを下げて
いかにアイデアの量を増やすか。

参加者全員がそんな意識を持って
参加する会議を行いたいものです。

そのためにも
進行役であるファシリテーターや
リーダーの役割が大切ですね。

【編集後記】

昨日の会議は
大阪の御堂筋の近くでの
開催でした。

夜、会議を終えて外に出ると
素敵な御堂筋のイルミネーション。

が、そのイルミネーションの
写真は取ってなかったですね(^^;

近くのビルの写真しか
iPhoneに残ってなかったです(^^;

20171216_2

【昨日の1日1新】
・オオサカンリビングルーム
・ドトール大阪本町店
・京都祇園 泉 麺家

【昨日の1日1捨】
・ICレコーダー内の不要音声データ

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