積み重ねが結果につながります。
気付いたら伝える
お客様のことで
気付いたことがあれば
その都度、お伝えするように
しています。
税金に関すること
会計に関することで
気付いたことが
あればもちろん
お伝えします。
ただ、それ以外でも
お伝えできることが
あればなるべく
お伝えするようにしています。
・Excelの効果的な操作やショートカットキー
・ChatworkやLINEのPCアプリの活用
・プライベートの資金管理のための家計簿アプリの活用
・窓口支払いから口座振替へ変更できる手続きの案内
などなど。
伝える義務があるもの
ではありませんが、
使うかどうかは別として
知っていて損をすること
はありませんよね。
1つ1つのフィードバックが時間とともに効果を発揮する
税務や会計に関すること、
経理の進め方などで
これまでの方法を
修正した方がいいことが
が出てきた場合。
そのまま放置しているよりも
修正方法を伝えて
早くに対応した方が
その後のリスクを抑えたり
時間の短縮などにも
つながります。
例え、小さなことであっても
1つ1つフィードバックをしたことで
小さな変化が生まれ、
その変化も時間とともに
大きな効果を発揮していくわけですよね。
例えば、
税金の計算上、経費にできないものを
経費として扱っていた場合
で考えてみましょう。
1回の取引の金額が少額だから、
といっても1年のうちに同じ取引が
何度もあれば金額が増えていきますし、
その取り扱いを何年も続けていたら。
誤った経費の金額が増えていきますし
それによって誤って税金を少なく納税
し続けるわけです。
税務署からの指摘を受けて
正しい税金の金額との差額を
支払うことになるかもしれません。
ただ少なかった差額を支払うだけではなく、
支払額が少なかったことによる
罰金や利子を付けて支払わなければ
ならなくなります。
些細なことだから、
対して影響ないから、
と放置しておくのか。
時間とともに効果を発揮するから
小さなことであっても
早く対応するのか。
気になることを発見したとき
どちらの対応するのかは
よく考えておいた方がいいですね。
何が役に立つかは相手次第
たいした情報じゃないから、
相手も既に知っているかも
しれないから、
と発信したり、伝えていない
情報やアイデアはないでしょうか。
何が役に立つかは相手次第です。
少しでも役立つ可能性があれば
後悔することのないように
相手にフィードバックする
姿勢を持ち続けていきたいですね。
【編集後記】
昨日は午前、午後と
それぞれZoomミーティング
でした。
決算結果の報告と
決算前の打ち合わせでしたが
いずれも今後、事業をどう進めていくか
を共有させて頂ける場と
なりました。
【昨日の1日1新】
・スタッフ2021