笑顔で次の行動に進めるように
「笑い」を取ることはあきらめているので
お客様との打ち合わせの中で
「笑い」を取ることができれば
コミュニケーションもより円滑に
なるだろうなと感じています。
けれど、
「笑い」を取ることが得意ではないので
無理に「笑い」を取りにいこうとしても
スベるリスクもありますし、
場の空気も壊したくありませんしね。
笑いを取ることより笑顔が生まれる状態を目指す
お客様との打ち合わせの中では
「笑い」を取ることは諦めているものの
「笑顔」が生まれる状態は目指しています。
どのようなときに
「笑顔」が生まれる状態
になるかというと
このようなときに笑顔が
生まれるのではないでしょうか。
・今、困っていることについて共感してもらうことができ
・現在の事業の状態を数値で客観的に把握できて安心した
・整理できていなかった事業の課題が整理できてスッキリした
・ただただ不安に感じていた問題について解決策が見つかった
・目指したいこれからのビジョンを明らかにすることができた
お客様の話をしっかり聴くこと、
専門分野である数字について
理解してもらえるように伝えること、
課題やこれからのビジョンについて
整理が進むように話し合うこと。
たとえ
困難な課題に直面しているとき
であったとしても、
課題を1人で抱えるよりも
共有できる場があるだけでも
気分は変わるものです。
打ち合わせが終わったときに
現状や今後の見通しを確認できて
これから取り組むことがハッキリ
している状態ができれば
その打ち合わせも笑顔で終えること
ができますよね。
笑顔があふれる社会をつくる
「理想の利益を追求する経営に取り組む企業を増やし続けることで笑顔あふれる社会をつくる」
私の事業で掲げている
ビジョン（目標）です。
笑顔あふれる社会をつくる
ことを目指すからこそ
目の前のお客様との打ち合わせでも
「笑顔」が生まれる状態を
目指すようになります。
社会をつくる、
と聞くと大きな話に聞こえる
かもしれませんが、
1つ1つの人と人との関わりや
1人1人の笑顔が増えることの
積み重ねですよね。
【編集後記】
昨日の午前中は
次男と公園に出かけて
自転車の練習やフリスビーなど
で体を動かしたあと、
お風呂掃除というコース。
公園とお風呂掃除で流した汗
も最後にシャワーを浴びて
スッキリできました^^
【昨日の1日1新】
・山家
