オープンにすることで関係を築く
成績表を提出するタイミング
懇意にさせて頂いている
金融機関さんが複数あり
いずれからも融資を受けているので
確定申告時期を終えると
成績表を提出するタイミング
がやってきます。
先日もある金融機関の担当者の方
に事務所に来て頂いて
私自身の成績を報告しました。
提出を求められている
個人の確定申告書の控えの他、
個人事業の直近の1月から3月の数字、
法人の3月までの直近数字も
併せて報告しています。
前年12月までの確定申告での
数字がいくら良くても
その後の数字が落ち込んでいる
かもしれませんよね。
現状を伝えるためにも
タイムリーな数字を
報告したいものです。
これからの予定を積極的に伝える。金融機関との関わり方。
金融機関から提出を求められている
過去の決算書申告書だけでなく
現状のタイムリーな業績を報告する。
さらに、数字だけでなく
これからの予定も積極的に伝える
ようにしています。
どんな事業展開を予定しているのか、
設備投資の有無、事業の方向性
業績はどのような見込みなのか。
今後の予定を知って頂くことで
安心感を高めて頂ければと
考えています。
さらに、
金融機関にとっても
取引先の今後の予定を確認する、
現状の課題を知ることで
どんな提案ができるか、
どんなサポートができるか
を考える材料が生まれますよね。
「どんなことでお役立ちができますか」
そんな声も掛けて頂きました。
その場では提案できることがなくても
また何かのきっかけがあったときに
提案して頂けるかもしれませんよね。
金融機関は大切なパートナー
今取引きをしている金融機関さんは
私の個人事務所や法人で融資を受けている
だけにとどまらず、
私のお客様も多く関わりがあります。
金融機関さんはタッグを組んで
一緒にお客様を支える大切なパートナーです。
だからこそ、
これからまだ予定していること
であっても積極的に伝えることで
よりよい関係性を築いていきたい
ですね。
【編集後記】
昨日から長男、次男の給食が
スタートしました。
次男が初めての給食におかわりを
したとのこと。
初めてのことばかりの
学校生活を楽しんでいるようで
安心しています^^
【昨日の1日1新】
・とある申請書作成