時間軸を決めるとクリアになります。
※いつまでも大切にされるもの、
やりたいこと、やらないといけないことはたくさんある
事業を経営していると
やりたいことはいくらでも出てきますし
一方でやらないといけないことも
たくさんありますよね。
「売上をもっと伸ばしていくために
○○の分野にも進出したい」
「経営に専念できるよう
従業員教育に力を入れたい」
「ホームページをリニューアルしたい」
とやりたいことは
いくらでもあるものです。
一方で
「今月末が納期の商品の生産を
間に合わせないといけない」
「今週中に見積り・提案書を
提出しないといけない」
とやらないといけないことも
たくさんありますよね。
まずは時間軸を決めること!時間によって行動が変わりますよ。
やらないといけない、
と決まっていることであれば
「いつまでに」という期限も
決まっています。
期限が決まっていることで
必要な行動も
具体的になりますよね。
逆にやりたい!とだけ
思っていることだと
どうでしょう?
「いつ」「いつまでに」
という時間軸を決めてないと
具体的な行動に
移せないですよね。
「売上1億円を目指したい!」
そう言われても、
1年後なのか3年後なのか
10年後のことなのか。
それによって
取り組み方が変わります。
だからこそ
やりたいことの時間軸を
決めることが大切ですよね。
話を聞く側であれば時間軸を確認してみる
税理士がお客様である経営者から
話しを聞く場面もそうですし、
上司が部下に対して
将来のビジョンを聞く場面
でもそうです。
相手がやりたいと
考えることの時間軸を
確認してみることです。
それによって
お客様や部下の
頭の整理は進むでしょうし、
お互いが考えることの
差が埋まっていきますよね。
まとめ
やりたいことの時間軸
を明らかにすることが大切です。
「いつ」「いつまでに」
を確認する習慣を
持っておきましょう。
【編集後記】
新しく取り組みたいことが
出てきたとしても
「いつはじめたらいいのか」
「いつまでに取り組むのか」
時間軸を自分へ
問いかけるといいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・タカキベーカリー りんごパウンドケーキ
・いつもと違うバスを乗り換え保育園に長男を送る
・京阪 萱島駅、古川橋駅
【昨日の1日1捨】
・iPhoneの動画データ