見えない言葉で伝えるものこそ形にして浸透させる

伝え続けることが欠かせません。

20190823

クレドカードの作成も大詰め

今、自社のクレドカードの
作成に取り組んでいます。

お客様にご紹介頂いた
デザイナーさんと
打ち合わせやメールの
やりとりを重ねてきました。

デザインが完成し、
先日、印刷の依頼を
行ったところです。

完成が待ち遠しい
今日このごろです。

20190823_2

見えない言葉で伝えるものこそ形にする

今回作成している
クレドカードに記載することは
次の3つです。

何のために事業をするかのミッション

どんな未来を実現するするかのビジョン

どんな価値観を大切にするかのバリュー

どんな想いでどこを目指して
何を大切に仕事をしていくか
を言葉にしたものです。

言葉はあくまで言葉にしか
過ぎないので
形があるわけではないですよね。

そんな形のないものであるが故に
何度伝えようとしても
なかなか相手に伝わるとは
限りません。

だからこそカードという形に
することに意味があります。

一緒に仕事をするメンバーと
共有するときにも
お客様などに社外の人に
伝えるときにも
カードという形があることが
役に立ちますよね。

カードという形があれば
言って伝えるだけでなく、
カードを見てもらうことで
伝わる機会が増えますしね。

浸透に力を入れる

よく会社の経営理念などは
あるものの、

作って終わり

の状態になっていたり
しませんか。

経営理念を作った社長自身は
もちろん内容を理解しているものの
社員さんの立場になると
その経営理念が浸透していない、
なんてこともありますよね。

作った理念を
浸透させ続けることが
できるかどうかで
その理念が活きるかどうか
決まってくるものです。

特に日常の仕事において
とても重要になる、
大切にする価値観である
バリューなどはすぐに
浸透するものでありません。

大切にしている価値観が
伝えたいことは何か、
その価値観に従って
できていること、
できていないことは何か、
それをどう改善するには
どうすればいいか。

一緒に仕事をしている
メンバーとは毎週1つの
バリューを選んで
SNS上でその意味を確認する
やりとりを行っています。

作った理念を
浸透させる仕組みは
ありますか。

言葉を形にして、
そして浸透し続ける。

そんな仕組みを
用意したいものですね。

【編集後記】

クレドカードの完成は
9月に入ってからということで
手元に届くことが楽しみな
今日このごろです(^^)

【昨日の1日1新】
・Squareアカウント作成
・森永 種子島安納芋キャラメル

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