お正月明けの心が軽くなりますよ。
確定申告準備のご案内
昨日、一部のお客様には
確定申告で必要となる書類のご案内
をお送り致しました。
申告をご自身でされて
チェックだけ担当させて頂く方には
メールでチェックリストを。
こちらで申告書を作成する
お客さまにはメールでのご案内と
郵送でもチェックリストと
返信用のレターパックを
お送りしました。
例年は1月のお正月明けにお送り
していたのですが、
少しでも早い方がいいだろうと思い、
年内にお送りすることにしました。
確定申告の期限の日は
毎年3月15日と
決まっているわけですから、
できる準備は早く進めた方が
いいですよね。
年末年始は確定申告の準備をするチャンスです
昨日ご連絡をさせて頂いた
お客さま以外で
直接お会いするお客さまにも
確定申告の準備について
お伝えしています。
業種にもよるでしょうが、
年末年始であれば
まとまった時間が取れる
という方もいますよね。
その時に確定申告の準備をする
意識があると、
時間ができたときに
書類の準備を少しでも
進めることができるものです。
・医療費の領収書を集めて、個人別、病院別に集計する
・生命保険などの控除証明書などが揃っているか確認する
・ふるさとの納税など寄付金の証明書が揃っているか確認する
・会計ソフトへの入力など経理業務を進める
・マイホームの購入などがあれば住宅ローン控除に必要な書類を集める
・不動産の売却があれば確定申告が必要かどうかを計算する
・その他、年明けに揃えないといけない書類を確認する
1つでも2つでも
当てはまるものがあれば、
年末年始のうちに
取り組んでみましょう。
国税庁のHPにも確定申準備の
サイトもありますね。
遅くすることにメリットはありません
確定申告の準備を
遅くするメリットは
ありません。
早くすればするほど
ストレスも減って
心が軽くなります。
確定申告をして所得税が
返ってくる申告内容であれば、
税務署でも2020年なら
1月6日から受け付けてくれます。
国税庁のe-Taxで申告する場合にも
2020年1月6日の8時30分から
システムが動きます。
毎年、税理士に依頼しているよ、
という方も必要になりそうな書類を
集めておけばいいですよね。
年末年始に準備できることは
ありませんか。
【編集後記】
わが家の医療費控除の集計も
11月分までは妻が済ませて
くれているので、
年末年始に残り1ヵ月分を
集計するだけです。
私の確定申告も
1月6日に完了させたいところですが
クラウド会計ソフトのfreeeで
クレジットカード情報取込ができるのが
1月中旬なので、
それまでは待ちになります。
といっても、
昨年分の申告を行ったは2月でしたが(^^;
【昨日の1日1新】
・とくになし