参加者全員が同じ意識を持つといいです。
折りたたみホワイトボードで次の一手
昨日もお客さまのところで
月次のミーティングを
行いました。
社長だけでなく幹部の方も
集まる定例ミーティングで
会社の数字の確認と
現状の課題、今後の対応を
確認するものです。
ただ、このミーティングを
開催する場所にはホワイトボード
がありません。
そこで活躍するのがこちら。
nu board JABARAN
A4サイズで持ち歩きができて
使う時にはジャバラ形式で
広げると最大A4×4枚分、裏表で8枚分
のホワイトボードになるんです。
昨日のミーティングでも
重要な議題のところで
こちらを使い、次の一手が
決まりました。
ミーティングの生産性を上げる!
「ミーティングをするのは時間の無駄」
そう考える人も少なく
ないですよね。
でも、
私はそうは考えていません。
社内であっても、
社外のメンバー同士であっても
ほとんどチームで仕事をしますよね。
仕事は1人で完結する!
といっても、その仕事の
お客さまはいるわけで、
言わばお客さまとも
1つのチームなわけです。
そう考えると、
ミーティングをなくすことよりも
いかに効果的に生産性の高い
ミーティングにするかを
目指した方がいいです。
生産性の高さは、
投入したインプットの量と
それによって生まれた
アウトプットの量で
決まります。
ミーティングであれば、
インプットは
参加した人数 × 時間
で決まりますよね。
アウトプットは、
・具体的な行動内容
・新たに設定する目標の数字
・対応しないといけない課題
だったりするわけです。
ということは
より少ないメンバー、時間で
多くのアウトプットを出せば
生産性もアップする
ということ。
ミーティングでよくあるのが、
議論が堂々巡りになって、
同じ議題に対して、
同じ問題点や不満、懸念事項
の話ばかりをして
いっこうに次の行動が決まらない
ことです。
そんなことにならず、
生産性を上げるためにも
ミーティングの進行役の
役目は重要ですよね。
ミーティングの生産性を上げる
ことを意識しておかないと
いけません。
ミーティングのアウトプットを決める
もちろん、
ミーティングの生産性を上げる
意識を持つのは
ミーティングの進行役だけでなく
参加メンバー全員が共通の認識を
持っておいた方がいいです。
このミーティングで何を話して、
何を決めるか、
アウトプットを全員で決めること。
参加者が報告するだけであれば
ミーティング形式で、全員が
集まる必要はないですからね。
決して報告会で終わることがなく
アウトプットを決めて、
アウトプットを出す。
しかもより少ないインプットで
アウトプットを出すことを
目指しましょう。
もちろん、ミーティングの中では
アイデアではより多く出すことを
意識しておきたいですね。
【編集後記】
持ち運びホワイトボードは
移動時の荷物を減らすために
最近は持ち歩かないことが増えて
いましたが、
やはりいつでも使える状態に
しておかないといけませんね。
【昨日の1日1新】
・ハーゲンダッツ クリスピーサンド(キャラメル)