おカネに強い会社にするための取り組み

これからより力を入れていくことです。

20190102

御金(みかね)神社は大人気

昨日は用事があって事務所に
寄ったんですけど。
途中で大人気の
この神社の行列に遭遇しました。

3、4年前まではそれほど
人気ではなかったのですが。

20190102_2

3年前のお正月の写真です。

最近は金運の神社として
全国にその名が広まったようで
人気に火がつきました。

去年のお正月もこちらの
神社の大行列は目の当たりに
しましたね。

なんといっても
神社の名前が
御金神社ですし。

鳥居も黄色ですしね。

誰もが訪れたくなりますね。

私もこれだけの人気になる前には
何回かお参りさせていただきました。

売上よりもお金への強さ

会社やお店を経営する上でも
金運がいいことに越したことは
ありません。

でも、こちらは金運に頼って
いても仕方がありません。

いかに資金を増やしていくか、
お金の流れを良くしていくかを
追求する必要がありますよね。

とはいえ、
経営者の中にはお金を残すことよりも
売り上げを増やす事を
好む方も少なくありません。

商売繁盛と言うと
どうしても売上を増やす
というイメージがあるのでしょうか。

ただ、
売り上げがいくら増えたとしても
経営が楽にならない、
そんなケースをよく見てきました。

売り上げ目標があっても
目標の預金残高が決まってない
ケースは少なくありません。

そうすると、
せっかく売り上げが増えている
にもかかわらずお金が足りない
なんてことが起きてしまいます。

お金が足りないとなれば
焦りが生まれ、
経営者の判断は鈍ります。

だからこそ、
経営者が焦らなくていい
お金の残高を手元に残しておくことが
必要になるんです。

例えばもし売り上げが
急になくなったとしても
3ヶ月分ぐらいの
家賃や人件費などの固定費と
金融機関への借入の返済には
困らない状態であれば
どうでしょうか。

条件は良くなくても
今すぐの売上とお金になる仕事を
無理して追い求めなくても
よくなります。

価格の安い条件の悪い仕事、
得意分野ではなない仕事
を受けると経営は苦しくなったり
しますよね。

残高と流れを整える

お金に強い会社にするためにも
まずは目標額を決めて
お金の残高を貯めること。

お金を借りるというのも
1つの手になります。

その上で、
お金がしっかりたまっていくように
お金が増える流れをつくること。

理想的な利益を見つけて、
お金に強い会社やお店になるいは
どうすればいいか、
経営者の方と一緒に取り組んでいく。

そんな取り組みを続けたいですね。

【編集後記】

今日と明日は
福井へ行ってきます。

長男のスキー教室デビューです。

私はけがをするわけには
いかないので、
スキー場でのんびりする
予定です^^

【昨日の1日1新】

・初めてのお墓参りのルート

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