気付きを得ることができる場所

昨日はあるコミュニティーのメンバーと
外部の方々、数名で
オンラインでの座談会を行いました。

外部の方々も何度か
オンライン上でご一緒した方々なので
ざっくばらにそれぞれの考えていること、
理解していることを話し合うことが
できました。

こうした場があると、

自分自身が知らないこと、理解していないこと

にも気付くことができますね。

昨日もこの部分はまだまだ
理解を進めないといけない、
と感じるところが出てきました。

そして
知っていること、経験したことは
共有してまだ知らない人、
経験のない方へ伝えていくこともできます。

同じ立場のメンバーが集まって
それぞれの足りないところを補完できる。

そんな環境があることは
ありがたいものです。

足りないに気付ける環境を自ら作る

昨日は座談会を開催する立場
として参加させて頂きました。

参加メンバーそれぞれが可能な範囲で
知りうること、経験したこと、考え方を共有することで
コミュニティのメンバー、外部の方々
それぞれにとっても
新たな気付きや発見が生まれたのでは
と考えています。

こうした自分自身にとて、
自社にとって足りない部分
を気付くことができる環境が
はとても大切な場ではないでしょうか。

経営者や事業主という立場
になってくると
足りないこと、知らないことを

足りない、知らない

と素直に伝えることが難しいとき
だってあるものです。

そうしたときに、

自らの、自社の足りないに気付くことができる環境

があることで補っていくこと
ができますよね。

もちろん足りないことに気付くだけでなく
他にはない強みを確認する場にも
なるでしょうし、
得意としていることをさらに伸ばす
こともできるかもしれません。

自らの足りないところに気付くことができる環境

を持つことができているでしょうか。

何かをする上で自信を持つこと
も大切ですが、
自信ばかりになってしまうと、
それ以上の進歩しづらい状況
になってしまいますよね。

自信を持つことだけでなく、
自分にとって足りないことはないか、
自社にとって足りないことはないか、
いつも振り返りながら
足りないことに気付いて
その足りないことを補えるように
していきたいものです。

【編集後記】
・ある座談会の開催

【昨日の1日1新】
・とくになし