ハッキリした言葉には力がある!使うことで行動が変わる。

言葉の力って大きいですよね。

20160507

※「閉切」入れない感じしますよね。

言葉があいまいだと伝わらない

言葉があいまいだと
伝わらないし、
その力も弱くなります。


「このへん、掃除お願いね」


「そろそろおもちゃの
片付けする時間だよ」


こんな言葉を使っている
ことありませんか?


例えば、子供に
こんな言葉で伝えたとします。


けれど、これだと
子供に伝わらないこと
ありますよね。


子供からすると
「このへん」ってどこ?
「そろそろ」っていつ?
となって行動できませんよね。


言葉があいまいだと
伝わらないです。


それより、

「このマットの上、掃除お願いね」

「今からおもちゃの片付けする
時間だよ」

の方が行動できますよね。

ハッキリした言葉には力がある!使うことで行動が変わる。

あいまいな言葉だと
伝える力が弱まり、
ハッキリした言葉には
伝える力がある、
ということです。

「~と思います。」はできる限り使わない


ブログを書くようになって
特に心がけていることです。


昔の自分はというと
人に何かを伝えるときに
「~と思います」
を無意識によく使っていました。


けれど、
ブログを書くようになって
より多くの方に
言葉を見て頂く限りは
「~と思います」
をやめるべきだと。

「~です。」
「~できます。」
「~します。」
「~は違います。」


ハッキリした言葉には
伝える力がありますよね。


さらにハッキリした言葉には
責任が伴いますし、
白黒、○✕を言い切る
ためには裏付けを取ること、
その後に行動することが
求められます。


つまり、
力のあるハッキリした言葉を
使うことで自然と行動も
変わるということです。

経営の方針もハッキリした言葉が必要

企業の経営方針でも
ハッキリした言葉が
必要です。


「今年のわが社は○○したいと思います」


こんな伝え方は
あまりしませんよね。


「今年のわが社は○○を達成する!」


こう伝えているし、
こう聞いているはずです。


でも、
そもそも言葉にしていない
こともありませんか。


「社員が思うように動かない」
「自立して行動しない」


経営者の方からよく聞く話ですが、
行動してもらうためにも
ハッキリした言葉で伝えること
が必要ですよね。

まとめ

ハッキリした言葉には
伝える力があります。


あいまいな言葉をやめて
ハッキリした言葉を使うことで
行動も変わりますよ。


【編集後記】

今でも、
分かっていることに対して
「~と思います」
の言葉を使ってしまうことが
あります。。


言ったあと
いつも心の中で
反省してます(^^;

【昨日の1日1新】

・MONO graph(シャーペン)
・スタバ コトチカ烏丸御池店


【昨日の1日1捨】

・自宅書棚の不要書類

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