未来の設計図(ビジョン)は最初に決める。京都鉄道博物館も予定どおりです。

未来のビジョンは最初に決めるものです。

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京都鉄道博物館に行ってきました

昨日のこどもの日、
長男と二人で 梅小路公園にある
京都鉄道博物館に行ってきました。


もともとは
隣にある京都水族館
をリクエスト
されていたのですが、
電車の博物館があることを
知るともちろん行きたいと。。


今年のGWにオープンした
京都鉄道博物館、
当日券購入での入場には
少しの待ち時間がありましたが
スムーズに入場できました。


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中のジオラマや運転体験等は
長蛇の列になっているので
あきらめましたが。。

そもそもこの京都の梅小路公園、
年々グレードアップしています。


昔はSLの蒸気機関車の展示と
大きな公園だけだったところで
足を向けることも
ほとんどありませんでした。


それが、まず2012年に京都水族館開業。


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2014年にはこどもの広場や
市電のカフェなどのオープン、
チンチン電車の移設など。
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今後もJRの新駅ができたり、
温泉採掘のテストが始まるなどの
予定があるようです。

未来の設計図(ビジョン)を決めて実行する

続々グレードアップする
梅小路公園の開発も
あくまで最初に決めた
未来の設計図にしたがって
行われていることです。


水族館や鉄道博物館は
民間からの提案ですが、
それを受けて京都市が
公園の拡張整備を行う。


経緯はいろいろありますが、

未来の設計図(ビジョン)を決めて実行する

からできたことです。

未来の設計図(ビジョン)
を決めること。


経営をする場合でも
同じです。


未来を決めないと
その方向に進みませんよね。

1年先は分からない、も分かりますが。

経営者の方から

「1年先がどうなるかも分からない。 だから未来がどうなるかも分からない。」

というお話しを聞くことが
あります。

確かにその気持ちも
よく分かります。

今を乗り切ることが大切で
将来を考える余裕がない。


日常に追われている。


でも、
経営者がそのような状況なら、
従業員さんはどう感じるでしょうか。


会社の3年先、5年先のイメージ
ができないのに
そこで長く働くイメージができますか?


長く働いてもらうのであれば
会社の将来の設計図(ビジョン)
も従業員さんと共有するべき
ですよね。


共有するためにも
将来の設計図(ビジョン)を
決めることは必要なのです。

まとめ

未来の設計図(ビジョン)を
イメージを決めること。


決めた設計図があるから
それに従って物事が進みます。


設計図があるから
そこで働く従業員さんも
安心しますよね。

【編集後記】
これからの子供との梅小路公園への
お出かけも設計図が必要ですね。


これまでは水族館とチンチン電車とで
半日コースでしたが、


鉄道博物館が加わると
1日コースです。。(^^;


【昨日の1日1新】
・京都鉄道博物館
・京都鉄道博物館行の京都市バス


【昨日の1日1捨】
・PCに保存していた写真データの一部を削除
(外付けHDDとGoogleフォトで保存)

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