自己評価の先の他己評価をしてもらえるように。

評価の客観性を追求したいものです

20221218

自己評価には偏りがでる

自分自身の行動を
自分で振り返り評価すること。

とても大切なこと
ではありますが、
自分で自分を振り返り評価する
自己評価にはどうしても
偏りがでますよね。

自分自身のことだから
甘く評価してしまうこと
もあれば
厳しく評価してしまうこと
だってあると思います。

どちらの場合であっても
自分自信の評価が
周りの評価と比べて偏りが出る
と考えておいた方がいいですよね。

自分自身の評価とは全くことなる
評価を受けている可能性がある
ということです。

自己評価の先の他己評価をしてもらえるように。

自分自身で自分を評価する
自己評価には偏りが出る上に
その評価が偏っているかどうか
が分からないことがネックになります。

そんなネックを解消できる手段が
他己評価をしてもらう
ということです。

他者から評価をしてもらうこと
によって自己評価とのギャップ
を確認できますよね。

どんなギャップがあるかが分かれば
埋めないといけないギャップなのか
埋める必要のないギャップなのか
も分かりますよね。

そもそも他者に対して評価をして
それを伝えてもらえること自体が
貴重なことですよね。

特に必ずしも評価を求められていない
場面であればなおさらです。

評価を伝える必要がなかったのに
それでも評価を伝えてもらえたこと
には感謝したいものです。

それがいい評価でなくても
悪い評価であってもです。

悪い評価を伝えることには
勇気がいるものです。

それでも評価を伝えてもらえる
ということは
何らかの改善がされることを
期待していたり、
相手のためと考えている
証拠でもありますよね。

良い評価を伝えてもらえたのであれば
相手の期待を少しでも超えること
ができたのかもしれません。

他己評価をしてもらえるような
相手との関係性を築くこと、
相手の期待を超える結果を出すこと
を目指したいものです。

評価の客観性を追求する

モノゴトに対して評価をする理由は
その評価をまた次の行動に活かすため
とも言えますよね。

そう考えると
いかにその評価の客観性を追求するか
が求められてきます。

自己評価だけに留まらず
他己評価を加えた評価がされるように。

他にも数字で定量的に
評価できる材料を集めることも
有効なことです。

今行っている評価、
今受けている評価は
客観性のあるものでしょうか。

【編集後記】

昨日は久々に長男のスイミングスクール
に付き添いで行ってきました。

練習の途中からはゲームを取り入れた練習
に切り替わっていて長男も楽しそうに
練習している姿を見ることができてよかったです^^

【昨日の1日1新】

・ぞろんぱ テイクアウト

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