「何かをしてもらう」を期待せず、とことん自ら動く。

結果を求めるのであれば動きましょう。

思ったように動いてもらえない

「社員さんが思ったように動いてくれない」

「周りの人が助けてくれない」

「期待どおりの働きをしてくれない」

上司や部下、自社の社員さんに
対してこのような思いを
持ってしまうことありますよね。

仕事での関係性だけでなく、
中には、国や住んでいる市町村
に対してこのような感情を
持つ方もいらっしゃいます。

期待が高いと、
なかなかその期待を超えることも
難しいですよね。

「何かをしてもらう」を期待せず、とことん自ら動く。

「思ったように動いてもらえない」

周りに対して、
そのような感情を抱く理由は、

周りに対して
「何かをしてもらう」という
期待をしているから

ですよね。

思ったように動いてくれる、
期待どおりの動きをして欲しい、
そう考えているからこそ
生まれる感情です。

ただ、実際には
期待どおりの動きを
してもらえること
はなかなかありません。

そもそも
こちらが期待していることを
相手が目指しているかどうかすら
分かりませんしね。

それよりも
「何かをしてもらう」ことを期待せず、
自らできることをできる限り行う、
というスタンスを持てばどうでしょうか。

思った通りの動きが
できたかどうかは、
あくまで自分が目指した動き
ができたかどうかで判断するんです。

期待が外れたと落ち込む必要も
なくなりますし、
思い通りにいかなければ
自分の動きを変えるだけです。

もちろん
周りの人が素晴らしい活躍をすれば
それも素直に喜びます。

心穏やかに自ら動くことを考える方が
思うような結果にもつながりますよね。

他者支援のスタンス

周りに期待をするのではなく、
自ら周りを信頼して
とことん支援してしくことを

「他者支援のスタンス」

と呼ばれたりもします。

周りができないことに対しても、
それを支え合う、
応援し合う関係性を目指す。

今でも多くの企業やお店も
人手不足という声が挙がっていますし、
今後は、よりこの傾向も高まります。

こうしたときこそ
他者支援のスタンスが
より必要になりますおね。

【編集後記】

昨日の夕方は
車の定期点検へ。

点検では異常はなかったのですが、
へこみとスリキズがあったので
修理の見積りもお願いしました。

出てきた見積りは
「じゃあ直します」
とは言えない、
なかなかいいお値段(^^;

加入している自動車保険は
自損事故は補償外にしているため
直すとなれば自費負担。

いろいろと考えてしまいますね(^^;

【昨日の1日1新】

・平日に車の点検

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