日本一を目指す。全国ランキング1位の奥伊吹スキー場。

どこを目指しますか？

初めての奥伊吹スキー場へ

昨日は家族で滋賀県にある
奥伊吹スキー場に行ってきました。

今年スキーデビューした長男の
スキースクール参加が目的で
次男は少し雪遊びするものの
長時間もたないのでキッズルームで
遊ぶことに。

私は季節柄、ケガをするわけには
いかないので、
もっぱら行き帰りのドライブと
午後の次男の面倒を見る担当です。

今回、初めて奥伊吹スキー場に
来てみましたが、
また利用したい思えるスキー場
でしたね。

・京都からそこそこ近い（車で2時間）

・渋滞はほとんどない（道を選べば）

・子供向けスキースクールがある

・幼児用のキッズルームがある

・駐車場からゲレンデへのアクセスがいい

屋根付きベルコンベアのアルカンデで
ゲレンデにアクセスできます。

京都から近いスキー場ところだと
びわこバレイが有名ですが、
こちらは駐車場からゲレンデにアクセスする
ロープウェイに乗る時間が
もったいないんですよね。

奥伊吹スキー場に行く前から
なんだか良さそうなスキー場だという
印象がありました。

実際に利用してみると、
綺麗なセンターハウスがあって
コンパクトな施設ながらも
（ゲレンデには行ってませんので）
確かに使い勝手のいいスキー場だと
実感できました。

しかも、
こんなポスターも。

全国ランキング1位！

凄い！

でも、どんな基準で！？

となりますよね。

帰ってから調べてみると、
ウェザーニュースという
天気予報サイトでの
人気ランキングでした。
（2016年-2017年）

正直なところ、
どれだけの投票があったのか
何が決め手になったのか
1位の要因はよく分かりません。

でも、日本一なのは
人気ランキングだけじゃないんです。

日本最速のリフトを導入したり、
日本一の斜度のコースを用意したり。

積雪量はギネス記録があり
世界一！ですからね。

日本一、全国1位、世界一を
アピールするだけあって、
利用しやすい、楽しいスキー場
づくりに取り組んでいることが
よく分かりした。

実際に利用者数も増えていて
先月2019年1月には
開業49年間で月間入場者数が
過去最多を記録したそうです。

誰にも負けない日本一を作る想いと
その取り組みがもたらしてくれる
結果かもしれませんね。

会社やお店の
目標や将来のビジョンとして

「日本一の○○になる」

「◻︎◻︎で日本一をめざす！」

というものを掲げているところが
ありますが、
これって大切なことでも
ありますよね。

誰にも負けない日本一の
会社やお店を作り、
日本一の商品やサービスを作る。

そんな想いが
共感を生んで支持されることに
つながりますよね。

私も去年に見直したミッション

「理想の利益を明らかにして、その利益の実現をささえることで笑顔にする」

ことに関しては日本一になるよう
取り組んでいきます！

どうやって日本一かどうかを
確認するかも考えないといけませんが。。

【編集後記】

長男がスキーを教える仕事にも
興味を持ったみたいです(^^)

まだスキーは3日間の経験ですが、
いい先生に教えてもらえたのかも
しれません。

ちなみに
奥伊吹スキー場の採用情報
アルバイトの採用ページを
見てみましたが、
こちらも魅力が伝わる
ページになっていましたね。

【昨日の1日1新】

・奥伊吹スキー場