ひとりでは行けないところへ行くために。先のアウトプットを利用する。

アウトプットする環境を先に用意すること。

20181104

東京でのミーティングに参加してきました!

昨日は所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
有志メンバーでのミーティングに
参加するため東京に行ってきました。

このミーティングは年に3回
あるんですけど、
昨日が第9回目の開催で、
毎回20名前後のメンバーが
集まるんです。

このミーティングには
ミーティングではない
イベントを行った1回を除いて
毎回出席させていただいています。

しかも
第2回目の開催からは
ありがたいことに、
私が取り組んでいる
プロジェクトの発表の時間を
毎回設けていただいて
いるんです。

プロジェクトの進捗報告にとどまらず、
プロジェクトの進め方について
参加メンバーのみなさんで
アイデア出しをしたり、
協会代表の和仁達也さんから
プチ公開コンサルをして頂いたり。

いつもとても貴重な時間を
過ごさせて頂いているんです。

「アウトプットが先」を活用する

年に3回開催されるミーティングで
毎回発表などの時間を確保して
頂いていること。

しかも、
毎回のミーティングの度に
3、4ヶ月先となる次の開催日が
決定されるんです。

つまり、
アウトプットする場が先に
用意してある、
とうことですよね。

何かのプロジェクトに取り組むときに

「行動して成果が出たら成果報告をしよう」

と考えて取り組む場合と

「3ヶ月先の発表の場で成果が報告できるように行動しよう」

と考えて取り組む場合。

どちらの方が結果につながりやすい
と思いますか?

「行動して成果が出たら報告しよう」

のスタンスだと、
たとえ行動しなくても、
成果が出ないから
報告もする必要もありません。

なかなか成果がでなかったら
すぐにあきらめて行動を
止めてしまうかもしれませんよね。

それに対して

「3ヶ月先の発表の場で成果が報告できるように行動しよう」

の場合ならどうでしょうか。

もう3ヶ月先で、何月何日に発表するかが
決まっています。

それまでに行動して何の結果も
生んでいなかったら

「何も進んでいません」

という発表をしないといけません。

できればこれは避けたいですよね。

発表の場が用意されていて、
その発表を聞いてくださる人も
いるのであれば、
どんな行動をして、
それがどんな結果につながったか
体験を発表して共有したほうが
いいですよね。

発表があるから、
なんとかしよう。

そんな動機でもいいと思うんです。

とにかく
アウトプットを先に決めておくこと
ですね。

「とにかく先に決めてアウトプットすること。そして後からインプット!

https://balance-blog.com/output-first

ゴールイメージありますか?

これから何か新しいことを
始めようとするとき。

新事業を立ち上げる、
新たな分野の勉強をする、
ブログやメルマガを立ち上げる、
新たなコミュニティに参加する
などなど。

何か新しいことを始めるときに
必要になるのが

ゴールイメージを持つこと

です。

これも
「アウトプットが先」
の1つです。

いつまでに、
どうしたいのかの
ゴールを設定すること。

これをしないままに、
新しいことに取り組んで
しまっていること
ありませんか?

ゴールイメージがないと
せっかくはじめた
新しい取り組みも
途中で何の為に
やっているんだろう。

となってしまったり
するものです。

今取り組んでいることの
ゴールはどんなイメージ
でしょうか。

【編集後記】

昨日の東京では
移動の合間に寄ろうと思った
カフェが満席だったり、
祝日で休みだったりして
カフェ難民になってウロウロ
している時間が多かったですね(^^;

おかげでブログ用の写真を
いろいろと撮ることができましたが。

【昨日の1日1新】

・ドトール 神保町2丁目店

・SPICE BISTRO B

・Marunouchi Cafe × WIRED CAFE

・馬さん餃子酒場

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