税理士の役割は予防に徹して、治療や手術を不要にすること。

申告や手続きだけではありません。

20200729

治療や手術が必要となる場面

税理士の仕事においても
治療や手術が必要となる場面が
あります。

どんな治療や手術かというと
事業の数字をどう良くしていくか、
どう危機から回避するかの計画を
経営者の方と一緒に考え
その計画を実行して改善していく
サポートです。

事業が止まらないように
するために、
人間の血液に相当するを増やす、
借入を行ったり、
これ以上に出血しないように
止血する処置、経費の削減など。

治療や手術が必要な状況に
なってしまうと時間の猶予も
なくなりますし、
新型コロナウイルスのような
突発的な事象が起きたときに
経営を続けられるかどうか
大きな岐路に立たされます。

治療や手術を受ける
必要がないように
したいものです。

税理士の役割は予防に徹して、治療や手術を不要にすること。

治療や手術といった
緊急時の対応を得意としている
専門としている税理士の方もいますが、
本来の税理士の役割は

経営の危機的な状況にならないように予防に徹して、治療や手術を不要にすること

だと考えています。

会社やお店の状況として
よほどのことがないかぎり
それまで順調に経営をしていたところが
1ヵ月、2ヵ月で急激に悪化すること
はありません。

業績悪化につながる傾向が
もともとあり、
万が一の事象への備えが
できていなかった。

トラブルに発展しかねない
取引先との取引を継続していた。

手元のお金が減り続けていたが、
借入を増やしていくことで
お金のやりくりをしていた。

経営が悪化していく傾向を見つけて
経営者の方と共有して
どう対処していくかを考える機会を作る。

継続的にお客様の数字をチェックして
経営者とのコミュニケーションを図る
税理士だからこそ
危機的な状況にならないような
フォローができるわけです。

予防するには定期的な診断が必要です

業績の悪化を予防するためにも
定期的な診断が必要になります。

数字がどう推移しているか、
経営者自身がその数字に対して
どう認識しているかを確認する。

1年に1回だけの診断では
手遅れになることもあります。

そうならないためにも
毎月や2ヶ月に1回、診断の機会を
設けること。

数字に関しては
クラウド会計などで常に共有できる
環境を用意することもできます。

治療や手術を必要としないためにも
税理士との関わりを
予防する手段とすることができますよ。

【編集後記】

昨日は新たなご縁を頂いた方との
Zoomミーティングを行いました。

お会いするには
距離が離れていたとしても
お互い移動時間なしに
Zoomでミーティングができる。

便利な世の中になりましたね。

【昨日の1日1新】

・淡路島焼プリン

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