上からではなくパートナーとして関わります
突っ込んで聞くので時間が掛かります
お客様との経営の打ち合わせ
には時間が掛かります。
もともと、
2〜2.5時間の時間を確保して
頂いているので、
じっくり話しをすることが
できます。
数字の状況を確認するだけでなく、
今、気になっていること、
これから取り組みたいこと、
共有しているアクションプランに
従って進捗を確認させて頂いています。
また、お客様のほうからも
特定の議題について
意見を出して欲しい、
とおっしゃって頂くことも
あるので、その議題について
話し合ったり。
すると、
2〜2.5時間の予定が
3時間、3.5時間と延びることも。
もちろん、
最初にお互いの後の予定を
確認した上で時間を延長するので、
時間を守るときは守ります。
でも、
突っ込んで話しを聞いて、
その日のうちに
次、何をするか、
まで決めておきたいので、
どうしても時間が
掛かるんですよね。
実現したいことを引き出し、数字で可能性をみつける
打ち合わせに時間が掛かってでも、
突っ込んで話しを聞いて
次の行動を決めて頂くところまで
話を進めるのには理由があります。
それは、
実現したいことを引き出し、数字で可能性を見つける
ことに取り組んで
頂きたいからです。
経営者が
ただ売上が増えそうだから
ただ儲かりそうだから
で事業に取り組むのではなく、
本当に実現したいことかを
確認して頂きたいんです。
ただ売上が増えそうだから
ただ儲かりそうだから
で始めたことって
すぐに上手くいかなくなったり、
経営者や会社は儲かっても
社員さんにそのしわ寄せが来たり
するものです。
経営者自身も
「やりたくないけどやっている」
状態だったりしますし。
そうならないために
本当に経営者自身が実現したいことか、
を確認していきます。
他にもっと取り組みたいことが
あるのであれば、
その取り組みたいことが
それをやるためには
どうすればいいか、
を一緒に考えます。
その上で、
実現したいことを実現するために
数字で可能性を考えるんです。
新たな事業を始めたいのであれば、
いくらぐらいのお金が必要で、
そのお金はどこから用意して、
その事業がしっかりお金を残せるのか。
こんな関わりかたを続けていると
経営者の方自身も
本当に実現したいことがなにかを
考えるようになり、
数字で可能性を考える、
そんな思考に変わっていくんです。
あくまで自ら決めてもらうためのサポート
経営者自身が確信を持って
どこに進んでいいくのかを
自ら決めて頂く。
そんな関わり方を
続けていきたいと思います。
そのためにも
自分自身も事業を経営しながら
チャレンジして
経験を積み重ねていきます。
今月、判断をしないといけないこと
も控えているので
それも数字で可能性をみつけて
判断していきます(^^;
【編集後記】
昨日の午後はお客様と
ミーティング。
今期の決算までの見通しを
確認しながら、
同時に来期と再来期の計画を
見直ししました。
少しずつ目指す将来が明確になると
やることも固まってくるものですね(^^)
【昨日の1日1新】
・Wordpressのある設定