元気が出る言葉をもらい、元気につながる言葉を伝える

受け取るだけでなく伝える側に

20220505

ふと目にした過去に頂いたメッセージ

自宅の資料を整理していたら
以前に受講したある講座の
講師の先生からのメッセージを
見かけました。

私があるイベントに登壇した際
その先生がイベントの来賓として
参加されていて
登壇者全員に対して
メッセージを書かれていました。

そのメッセージは
単なる感想、講評といったものではなく
相手に勇気ややる気といった
エネルギーを与えてくれるもので
当時の自分を後押ししてくれましたが、
現在の自分をも後押ししてくれるものです。

75mm×75mmの正方形の小さな付箋
に書かれたメッセージですが、
どんな言葉を伝えるかによって
大きなエネルギーに変わりますね。

元気が出る言葉をもらい、元気につながる言葉を伝える

相手のことを考え、
適切な言葉を選び、
前向きな言葉で
はげましたり、褒めたり、
感謝の気持ちを伝える。

そんな言葉を受け取ることが
大きなエネルギーとなって
元気につながる。

言葉にはそんな力を秘めている
ということですよね。

だからこそ
言葉を伝える側に立つときにも
言葉を伝える相手にとって
エネルギーになり元気につながる言葉を
出せるようにしたいものです。

伝えた言葉が
相手にとってのエネルギーになるために
必要なことは

・事実を正しく理解した言葉であること

・プラスともマイナスとも受け取れるようなあいまいな言葉を使わない

・感謝の想いがある場合には素直に感謝の言葉を伝えること

・締めくくりの言葉を大切にすること

といったことが挙げられます。

さらにこうした言葉を
相手に伝えたからといって
相手がどう受け取ったかについては
気にしないようにしたいものです。

肝心なことは
どんな言葉を出すことができているか
ということです。

相手に伝える言葉であったとしても
その言葉は相手に伝える前に
自分自身で確認している言葉
でもありますよね。

相手にとってのエネルギーになるような
前向きな言葉であれば
それを考えて伝えることで
自分に取ってのエネルギーにも
なっているはずです。

いつ使うか分からないからこそ言葉を磨く

相手にとってのエネルギーになる言葉
を使う場面はいつ訪れるか分かりません。

あらかじめどんなメッセージを
伝えればいいかを考える時間
がある場面もありますが、
そういた場面がいきなり訪れる
ケースもあります。

そうした時に本質を捉えながら
相手にとってのエネルギーになるような
言葉を使うことができるようにするためにも
日々、言葉を磨く努力が欠かせません。

どんな言葉を使えば相手や周りに
どんな印象を与えるのか。

どんな伝え方をすれば
相手に伝わりやすくなるのか。

日々、言葉を磨く習慣を
持ち続けておきたいものです。

【編集後記】

昨日は息子達とランチに出かけて
お店近くの公園で遊びました。

私自身が小学生の頃に
よく遊んだ公園でもあったので
懐かしさを感じながら
楽しめました^^

【昨日の1日1新】

・P-TOUCH CUBE
・ラーメン彩心

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