定期的に時間を取っていますか
4年以上経っていました
以前は定期的に歯のチェックのため
年に3、4回、歯科医院に通っていました。
虫歯などはなかったので
歯のチェックとクリーニングのためです。
ただ、通っていた歯科医院が
京都ではなく神戸であり
長年、担当してくださっていた
衛生士さんの退職もあって
その歯科医院に通うのをやめて
京都の歯科医院に転院することにしました。
どの歯科医院がいいかな、
と考えているうちに月日は過ぎて
4年以上経過していました。
途中、コロナのことも
気になったりしているうち
思わぬ時間の経過となりましたね。
ただ、歯の汚れなども気になってきたので
重い腰を上げて今月、新たな
歯科医院さんで診察を受けました。
結果としては、
虫歯などの治療は不要で
歯のクリーニングと
歯磨き方法の指導で済んでホッとしているのですが、
次回は9月に通う予定です。
次回が決まっていることで
少し安心することもありますよね。
定期的に確認する、考える機会の流れを作る
歯科医院に通いだして
その医院の方々とも相性がよく
歯のことについてお任せして
安心だと思えるようであれば
定期的に通い続けたい
と考えています。
次回の診察があることで
その診察を迎えるまで
きれいな歯を維持させておきたい
という動機が生まれますよね。
教えていただいた歯磨き方法
を止めてしまうと
歯の汚れにも直結するでしょうし
日々の歯磨きへの意識も変わりました。
これも定期的に確認する、考える機会
があることの効果ですよね。
税理士の仕事についても
お客様に定期的に確認する、考える
機会を作っていただくことで
自社の、自身の数字を確認し振り返り
これからに向けたプランを考える時間
が生まれます。
お客様との契約も
毎月や隔月といった頻度で
打ち合わせをすることを
前提にした契約としています。
定期的な打ち合わせの機会は
資料を預かる、返却すること
が目的ではなく、
会計処理の内容を確認すること
が主な目的でもありません。
現状の経営の数字を確認し
決算までの見通しの数字を確認すること
でこれから何をしないといけないか
を考える時間にするわけです。
また、構想段階にあることや
アイデアレベルのことなども
話しをしていただくことで
具体化への一歩になること
もあります。
時には現在抱えている課題
に対する解決策を考える時間
にすることだってあります。
いずれにしても定期的に
事業について数字を踏まえて
確認する、考える時間を作ることが
経営にもよりより影響を与えること
につながりますよね。
人に見られるからこそ意識する
税理士とお客様との関係性の中には
決算の時だけ資料のやり取りを
行って決算、税金の申告、納税を
行うケースもあります。
この時にできあがった決算書が
あってもそれを確認して
今後のことを考えるきっかけ
にするケースはどれだけ
あるでしょうか。
決算の時にかぎらず
日常的に事業の数字、状況も
誰かに見られるからこそ
意識が変わる部分もありますよね。
【編集後記】
昨日は初めて体験する
アスレチックを行いました。
次男は途中であきらめかけましたが
なんとか最後までやりきること
ができました ^^
【昨日の1日1新】
・ハーネスを使ったアスレチック