足取りが軽くなる関係が理想。専門家に依頼するポイント。

今、どんな関係ですか?

20160412

近いと感じます?それとも遠いと感じます?

「足取りが軽くなる」と言われると嬉しい

以前にあるお客様より
言われたことです。


「佐竹さんのところに行くときは
楽しみで、足取りが軽いんです。」


「事務的な手続をしたり
他の(専門家の)ところへ
行くときは足取りが重くて憂鬱
なんです。」


この言葉をおっしゃって頂いて、
非常に嬉しかったです。


その場でのリアクションは
薄かったのかもしれませんが。。


お客様から会うことに対して
「楽しみ」
というように感じて頂ける。


税理士として、経営のサポートを
する立場としては嬉しいとともに
お互いにとってプラスに作用する
はずです。

会うこと、相談することに抵抗がないか。専門家に依頼するポイントです。

税理士をはじめ外部の専門家に
仕事を依頼する場合に
大切なポイントがあります。


それは、
「会うこと、相談することに抵抗がないか」
です。


外部の専門家の力を活用して
事業や生活の
課題を解決したり、
現状をよりよくしたり。


そのためには
必要な時に必要なアドバイスを
受けることができる環境が
必要ですよね。


専門家自身との関係が良好で、
相談しやすい、
話がしやすい、
安心できる
などなど。


もちろん
その人の専門的な知識や経験も
必要ですけど、
どんな対応をしてもらえるのか、
どんな関係を築くことができるかも
大切なんです。

「話がしにくい、相談しにくい」なら要検討です

たまにこういう声も聞きます。


「専門家に依頼しているけど
忙しいそうで聞くことをためらう」


「こんなしょうもないことを
聞いたら申し訳ない」


専門家に依頼する側のお客様の
声です。
(いちおう、自分への声では
ないです。。はずです。。)


本当は相談したいこと、
聞きたいことがあるはずなのに
コミュニケーションを取ること
に躊躇してしまう。


聞けば分かりそうなことも
自分で調べたりすることに
なってしまったりと。


でも、そんな関係であっても
思い切って
まずは聞いて、
相談してみましょう。


それでも、
聞きにくい、相談しにくい、
そんな対応があるのであれば
その専門家との関係は
見直した方がいいです。

まとめ

周りにいる専門家と今、
どんな関係ですか?


気軽に相談できる関係
でしょうか。


そうでなければ
関係を見直すことも必要です。


コミュニケーションを取ることに
抵抗がない状態が理想です。


もちろん専門家側の立場としても
コミュニケーションの取りやすい
関係を作る努力が必要ですね。


【編集後記】

特に事業を経営される方は
孤独でもあります。


誰にも相談できないことが
あったりします。


そういった内容を相談して頂けたり、
愚痴を言ってもらえたり。


そんな関係作りをしたいですね。

【昨日の1日1新】

・STORES.jpのあるサイトで買い物


【昨日の1日1捨】

・自宅の使用済み電池
 (区役所の専用コーナーで捨てる)

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