転んでも立ち上がればいいですよね。
小さい頃から触れる起き上がりこぼし
わが家にある0歳から
遊べるおもちゃに
起き上がりこぼし
があります。
子供が押そうが
引っ張ろうが
元の体勢に戻ります。
しかも
ポロロン~、と軽やかな
音を奏でながら
笑顔(もともと笑顔ですが)で
戻ってきます。
子供がなんとなく
遊んでいるおもちゃですが、
その様子を見ていると
学ぶことも多いです。
転んでも起き上がること
起き上がりこぼしの様子を
見て感じることは、
「転んでも起き上がること」
の大切さです。
失敗すること、
判断を誤ること。
生きていく上では
つきものです。
失敗した、
判断を誤った、
その時にどうやって
起き上がるかを
考えないといけませんよね。
起き上がったあとに
同じことで
転ばないように
気づきを得ながら
起き上がる必要があります。
税理士事務所を開業して以来、
事業の運営の中では、
失敗したことや
判断を誤ったことも
あります。
けれど、その経験を
次に活かせればそれでいいと
考えるようにしています。
動かない限り転びもしない
「転んでも起き上がること」
は大切ですけど、
そもそも
「動かない限り転びもしない」
を意識することが
もっと大切だと感じてます。
「転びたくないから動かない」
という判断もありますが、
それだと
転びもしませんが、
手に入れるものもありませんよね。
自分自身は独立するという
「動き」をしたからこそ
「転ぶこと」はあるものの
「起き上がりながら」、
手に入れるものも出てきました。
税理士の仕事としてもお客様が
・「動くこと」
・「転んでも起き上がること」
・「そもそも転ばないよう動くこと」
ができるような意思決定を
数字の面を中心にサポート
したいと考えています。
経営者の仕事は「動く」
決定をすることで、
税理士がその決定を
それをサポートする仕事です。
まとめ
「転んでも起き上がればいい」
「動かない限り転びもしない」
はセットで
心に留めておきたいです。
【編集後記】
昨日は
レゴランド大阪に行く予定が、
子供の体調が少し悪いので
見送ることに。
長男は行きたくて
しょうがないようなので
早めにリベンジしないと
いけません^^;
【昨日の1日1新】
・もくもくファームのベーコン(自宅で)
【昨日の1日1捨】
・自宅書棚の古い税務資料(ファイル1冊)
※休みの日は自宅の整理です