経費カットよりも経費のかけ方を見直そう。

融資と平行して進めましょう。

融資と平行して進めること

コロナウイルスの影響が
一部の業種に留まらず
今後、全業種に広がっていくと
考えています。

まだ影響が少ないお客様とも
今後の対策についての
打ち合わせを進めていきます。

当然、
まずはお金の確保することが
優先になるので、
今後の資金繰りをシミュレーションし
コロナウイルスの対策としての
融資制度の利用を検討が
必要です。

ただ、融資を受けて
お金を確保するとともに
平行して行うことが

経費の見直し

です。

お金の入りと出を
見直さないと
せっかく融資で確保したお金も
すぐになくなってしまいますよね。

経費の見直し

そう聞くとどうしても

経費をカット、削減すること

をイメージするのでは
ないでしょうか。

売上が減りはじめる。

そんな状況では、
とにかく経費をカットして
出ていくお金を減らそう。

そう考えますよね。

でも、こうした時こそ

経費カット

ではなく

経費のかけ方の見直し

をしましょう。

・効果がない広告宣伝費の削減

・利用していないサービスの停止

・通信費や水道光熱費の見直し

と経費をカットする一方で、
将来の売上につながるモノ、コトに
経費を使うことを
考えるんです。

・ネットで情報を発信するための機材購入

・新しい学びを得るためのサービスの加入や書籍の購入

・新サービス、新商品を開発するための設備

リモートワークの環境
を整えるために
社員さんのPCを
デスクトップPCからノートPCに
買い替えることもその1つですよね。

先が見えない事態に
直面すること
まず守りを固めようと
すると思います。

ただ、守りを固めながらも
攻める手段も見つけて
いきましょう。

守りながらも攻める姿勢を
もっておきたいですね。

【編集後記】

飲食関係の経営者の方と
お話しをする機会が多く
テイクアウトを検討、実施
されている方も少なくありません。

さらに配達までするのかどうか、
なども検討するポイントになるので
昨日は出前館のサービスを
利用してみました。

利用者側での感想も
フィードバック
していきたいですね。

【昨日の1日1新】
・出前館アプリ