どんな仕事でも営業、必要ですよね。
気持ちのいい営業を受けました
先日、友人からの紹介で
ある方との打ち合わせを
行いました。
打ち合わせの目的は
そのある方が提供している
サービスの説明を受けること。
いわゆる「営業」です。
いつもならあまり「営業」を
受けることはないのですが、
今回は友人からの紹介で、
かつ
私自身のお客様に対しても
役立つ可能性のある内容
だったので話を伺うことに
しました。
で、その方の営業が
とても気持ちのいいもの
だったのです。
当初から約束の1時間で
ちょうど話が終わりました。
最初にその方が提供されている
サービスの説明をする。
そのサービスが
私にどう役立つかを確認する。
今後の流れを確認する。
そして、ここからです。
今度はこちらの事業に対して
その方自身が役立てることが
ないかを確認する。
こちらのサービス内容を説明すると
それに関連した提案もして頂きました。
なんかスッキリする面談でしたよ。
どうせするなら気持ちのいい営業を!
「営業」というと
会社の「営業担当者」「営業マン」が
やってきて自社の商品やサービスを
宣伝し、販売する。
そんなイメージありますよね。
でも、実際には
「営業」する人はもっと幅広いです。
会社の社長や個人事業主で
あればトップとして
当然営業をします。
普段、会社から出てお客様のところに
行くことのない電話対応する人でも
「営業」があります。
電話の対応も立派な「営業」です。
どんな「営業(電話対応)」を
するかでお客様の反応
も変わりますよね。
つまり、
どんな立場であっても「営業」を
するわけです。
工場勤務で
社外の人と話す機会すらない。
それでも社内の人とは
話ししますよね。
社内の人に対する
「営業」も大切です。
どんな立場であっても
「営業」をすることになります。
どうせ「営業」するなら気持ちよく
行いたいですよね。
相手を思いやり配慮をする、
相手を困らせる言葉づかい
や表情になっていないか、
何をすれば相手に貢献できるか。
こんな意識をもって
気持ちのいい「営業」を
行いたいですね。
そんな「営業」を誰でもが
できるようになれば、
きっと会社や事業の
業績もよくなっているのでは
ないでしょうか?
まとめ
「営業」という言葉に
身構えずに
誰もが行うものという
意識を持ちたいですね。
どうせするなら
気持ちのいい営業、
を目指しましょう!
【編集後記】
できる営業マンと
言われる方の心配りが
凄いと感じることあります。
さらっと、さりげなく行う
事前準備のなせる技
なんでしょうね(^^)
【昨日の1日1新】
・お客様のBBQに家族で参加
【昨日の1日1捨】
・自宅にある本