何を求めるかですね。
※時間が掛かることは織込み済みです。
よくある、短期間で!たった○日間で!というフレーズ
「短期間で!」
「たった○日間で!」
よく、こんなフレーズ聞きますよね。
短期間で痩せる、
たった○日間でお客様が倍増する、
□□ができるようになる!
というものです。
実際にその通りいくことも
あるのでしょうけど、
うまくいかないことも
ありますよね。
そもそも
短期間で何かを達成することが
目的になっているので、
その短期間で達成できないと、
途端にモチベーションが落ちます。
短期間じゃなくても
本当にやりたいことなのか、
身に付けたいことなのかを
考えた方がいいですよね。
ちなみに
特定のサービスや商品のことではなく
あくまで自分自身の経験で感じた
ことです。
「時間が掛かる」は悪くない!最初につかむスケジュール感が大切です。
ある目的を達成することに
短期間じゃなく
「時間が掛かる」ことも
多いです。
何かをコツコツ長く続けているけど
それほど大きな結果が出ていない。
そんな時に
「時間が掛かる」
ことを理由に途中で
挫折することありませんか。
これって、
最初に想定していたスケジュール感で
物事が進んでいない、
とか
そもそもどれぐらいのスケジュール感で
進めるかをイメージしていないからこそ
起きることです。
当初から結果を出すには
時間が掛かることが
分かっていれば
「時間が掛かる」ことを
理由に途中で投げ出すことも
ありませんよね。
「時間が掛かる」ことが悪いのではなく、
最初につかむスケジュール感に問題が
あっただけです。
最初に時間が掛かることを覚悟して取り組む、
自分一人でなく誰かと共同で行うことであれば
スケジュール感を最初に共有しておく。
それだけで
時間が掛かることに対する違和感がなくなり
取り組み方も変わりますよね。
私の場合であれば、
ブログ更新にコツコツ取り組むことや
誰かジョイントを組んでビジネスの
準備をしていることが当てはまります。
最初から長く続けること、
時間が掛かることを理解しているので
「時間が掛かる」ことは問題に
なりません。
まとめ
短期間で!たった○日で!
といったうまい話には
裏があるものです。
短期間で成果を求めても
うまく行かないこともあります。
逆に
「時間が掛かる」ものであっても
それが適切な速さで
ゴールや目標に向かって近付いて
いるのであれば、それでOKですよね。
大切なのは最初にどんなスケジュール感を
つかむのかです。
【編集後記】
「時間が掛かる」は悪くないですが、
ダラダラと
「時間 を 掛ける」ことは
避けないといけないですね(^^;
【昨日の1日1新】
・ミニッツメイド スムージー マンゴーキャロット
【昨日の1日1捨】
・PCの不要プログラム