短期間で一気に改善、は難しいから継続的に取り組む

高速を選ぶかどうか

20221106

理想を明らかにしてその理想の実現に近付けること

お客様が目指している理想、
あるいは目指そうとしている理想
を明らかにして
その理想の実現に近付けること。

こうした事業の目的を
掲げているので

その理想が何かを確認すること

から取り組むことになります。

中にはその理想が何か
が定っていなかったり、
明確になっていないこともあるので
その理想を明らかにすること
から始めることもあります。

いずれにしても
事業を行う上での理想
を実現させるためには
時間が掛かることがほとんどです。

そのため、
私自身のお客様への関わり方も
短期間での関わり方ではなく
継続的に長期に渡って関わること
が中心になってきます。

実際のお客様との契約でも
顧問契約をさせて頂き関わるケース
がほとんどであることも
こうしたことが理由にあるからです。

短期間で一気に改善、は難しいから継続的に取り組む

事業に取り組む上での
理想の実現を支えようとすると
どうしても時間が掛かります。

お客様自身がどのように
理想の実現を進めていきたいか、
どんな時間軸で取り組みたいか
に大きく左右されますし、
どのような関わり方、支え方が
あるかもバラバラです。

だからこそ

短期間に一気に改善すること

にはあまりこだわらないように
しています。

一方で、世の中には

○○に取り組んで業績がV字回復した

□□によって短期間での売上の大幅アップを実現した

といった誘い文句を掲げる
サービスや商品があることも
事実ですよね。

こうしたサービスや商品を
利用することで
実際に短期間で業績が
一気に改善したり、
売上が一気に拡大すること
はあるかもしれません。

ただ、短期間に回復させたり
拡大させたりすることで
ひずみが出る部分もあるはずです。

あるいは業績や売上のために
採用したくない方法を採用せざるを得ない
ケースもあるかもしれませんよね。

一時的に結果を残せても
それが継続できるかどうかは
よく確認しないといけません。

継続的な取り組みであれば
一時的な結果を求めるわけではないので
少しずつ足場を固めていく
イメージです。

それによって実現した
業績の改善や売上の向上は
一時的なものではありません。

業績や売上に限らず
理想の事業を目指す上では
継続的に時間を掛けて取り組むこと
を考えていきたいものです。

スピード感に対する価値観

外部の専門家という立場で
お客様と関わる時に気を付けていることが

相手のスピード感に対する価値観を尊重する

ということです。

事業をより良くしていきたい
と考えていても
それをどんなスピード感を持って取り組むか
は人それぞれです。

そのスピード感を無視して
事業がよりよくなるからといって
サポートや提案を行っても
価値観にギャップがあると
なかなか上手くいきませんよね。

【編集後記】

昨日は午前中、家事をした後、
臨時の予定が出来たので
その予定を終えてから事務所
へ向かいました。

臨時の予定で一日の予定が
変わってしまいましたが
ドライブを兼ねることができたので
いい気分転換になりましたね^^

【昨日の1日1新】

・まんぷくおにぎり米都 北白川本店
・おむらはうす 親子オムライス

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