お困りごと起点の習慣。ショッピングモールの駐車場渋滞。

せっかくなら解決策を考えて見ましょう。

20191015

駐車場の渋滞にハマる

昨日は家族でとある
ショッピングセンターに
出かけてきました。

十分に楽しんだ後、
そろそろ帰ろうと
駐車場で車に乗り込んで
いざ出発。

というところで、
駐車場の出口に向かう
車の列がいっこうに
進みません。

駐車場の出口に向かう
渋滞にハマってしまい
ました。

15分ほど、
全く身動きできない
時間を過ごすことに。

そのあともノロノロと
出口へ向かうことになり
駐車場から出るだけで
ゆうに30分は掛かりました。。

たまに、であればまだしも
毎週この渋滞に遭遇する、
となればウンザリしますよね。。

お困りごと起点の習慣。ショッピングモールの駐車場渋滞。

ショッピングモールの
駐車場の渋滞にハマった時、
どんなことを考えるでしょうか。

「何で渋滞するんだよ〜」

イライラして自ら気分を
悪くしてしまうこと
ありませんか。

でも、イライラしたとしても
早く渋滞から抜け出せるわけ
でもありませんよね。

こんなときほど、
この時間をどう有意義に
過ごせるのか、
を考えてみましょう。

自分が困っている状況を
起点に考えてみると
いろいろアイデアが
浮かんでくるものです。

「どうすればショッピングモールの駐車場渋滞を防ぐことができるのか」

ショッピングモールから帰る
お客さまが駐車場の渋滞に
巻き込まれると
せっかく楽しく過ごした時間も
後味が悪くなってしまいます。

それが、
ショッピングモールから
足を遠ざける要因になっていたりすると、
自然とお客さんを減らす
原因になっているかもしれません。

逆に駐車場の渋滞を減らすことが
できれば、お客さまの減少を減らして
逆にお客さまを増やすことが
できるかもしれませんよね。

この問題を解決する
アイデアを考えてみるんです。

・新たな駐車場の出口とそのルートを作る
→莫大なお金が関わり現実的ではない

・駐車場の渋滞の様子を店内で知らせるモニター、電光掲示板を作る
→車に乗り込まずに店内で買い物をして待つお客さまが増え、売上アップにつながるかもしれない

・夕方以外の時間帯に駐車場から出る車に割引クーポンを配布する
→利用者の分散を図ることができるかもしれまない

まだまだできそうなことも
ありそうですよね。

昨日、利用した駐車場では、
出口の精算機のゲートは開放して
少しでも渋滞の原因にならないような
対策もされていました。
(それでも渋滞は発生していましたが。)

どんなお困りごとがあって
どんな解決策が考えられるか。

普段から考える習慣を持って
アイデアを考えてみる。

イライラするよりも
よっぽど有効な時間の使い方
になりますよね。

疑問を持つことから始める

お困りごと起点で考えるために
必要なことは

モノゴトに対して疑問を持つこと

です。

渋滞にハマったときに
ここで、なぜ渋滞が起こるのだろうか?
と疑問を持つこと。

次に、その疑問に対して
どう解決できるか、
仮説を立ててみる。

仮説を立てて検証する。

実行できることであれば
実際に実行してみる。

実際に効果が生まれるアイデアって
こんなことの繰り返しから
生まれたりしますよね。

【編集後記】

昨日は雨のため
ショッピングモールの
室内の遊び場へ。

長男はそろそろ卒業
したいようですが、
次男はまた来たいと
楽しんでいたようです。

兄弟で喜ぶポイントが
変わってきているので
これからのお出かけは
悩むことが増えそうです(^^;

【昨日の1日1新】

・保育園の写真購入サイト

【お知らせ】
■佐竹正浩税理士事務所のサービスメニューはこちら
https://m-stax.com/services/

■税務顧問、税務相談などのお問い合せはこちら
https://balance-blog.com/inquiry/

feedlyでの購読はこちらからどうぞ
feedlyでの購読はこちらからどうぞ
follow us in feedly
記事を最後までお読み頂きありがとうございます!
ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村