とにかく決めれば前に進む。決めなければ何も進まない。

決めたら走り出します。

20180408

長男に伝えていること

最近、5歳の長男と遊んでる時に
考えることがあります。

AかBか、何かを選ぶと場面を迎えた時に
こう言われるんです。

「どっちにする?パパが決めて。」

なのでいつもこう言うようにしています。

「パパは決めないから〇〇(長男の名前)が決めて。どっちでもいいから〇〇が決めた方にするよ」

たとえめんどくさい方を
長男が選んだとしても
それに従うようにしています(^^;

とにかく決めれば前に進む

長男に自分で決めることを
伝えるのには訳があります。

何かを決めるのに
人に選んでもらうのと
自分で選ぶのとでは
大きな違いがありますよね。

とにかく自分の意志で
決めれば前に進むことができます。

しかし自分で決めない限り
前には進むことはできません。

自分で決めたことであれば
その決定に責任を持ちますよね。

しかもその決めたことが
なんとかうまくいくように
努力するでしょうし、
その決めたことに対する
アンテナが立って、
情報を集める力も
高まるものです。

もしこれが
他人が決めたことであれば
どうでしょうか?

うまくいかなかった時に
自分のことは棚に上げて
その決めた人のせいにしてしまう
ことにもなりかねませんよね。

とにかく自分の意志で
する、しないを
決めることって
とても大切です。

決めることを奪っていないか?

自分が決めることで
前に進めるようになります。

それに対して、

人が決めることを奪っていないか?

ということも
注意しておきたいです。

仕事柄、企業の経営者の方から
ご相談を頂くことが多いんですけど、
その時にもうこれしかない、
みないな回答をしちゃうと
ある意味、決めることを奪っている
ことになりますよね。

だからなるべく選択肢を提示する
ようにしていますし、
やるかやらないか、
どれにするかも
決めてもらうようにしています。

「税理士さんの言う通りにした」

ではなくて

「税理士のアイデアに納得して決めた」

としていただきたいんです。

他にも

「社員や部下が自主的に動いてくれない」

といった声を聞くことがあります。

こんな時に社員や部下が
決めること自体を
奪ってないかも
注意しておきたいです。

社員や部下が自分の意志で
決めた目標があれば、
その目標に向かって自主的
に動いてくれたりしますよね。

決めてもらう機会を用意すること、
も大切です。

とにかく自分で何かを決めれば
前に進みます。

自分で決めること、
決める機会を奪わないこと
この2つを守っていきたいですね。

【編集後記】

昨日から毎週土曜日の
長男のスイミングスクールの
時間帯が変更になりました。

8時35分集合(^^;

土曜の朝はのんびりと、
とはいかなくなりましたね(^^;

【昨日の1日1新】

・Pinterest
・長男のスイミングスクール 新しい時間帯のクラス

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