成功か失敗かの前に実践したかどうか
Chatworkが浸透してきました
お客様との連絡手段としては
主にChatworkを使用しています。
LINEやメールを利用したいという方
はそのままLINEやメールでの
やりとりをしていますが、
もともとChatworkを利用していた方
はもちろん初めてだけど使ってみる、
という方もいらっしゃいます。
初めてChatworkを使ったいう方の中には
社内でもChatworkを利用したり
他の社外の方との連絡手段にも
Chatworkを利用されるようになってきました。
Chatworkでのコミュニケーションも
より便利な使い方を試しつつ
お客様との連絡にも取り入れている
ものもあります。
・経営者の方と経理の方とのグループチャットの設定
・お客様と他士業の方とのグループチャットの設定
・タスク機能の利用
・マイチャットの活用法の説明
・他の参加者が分からない発信専用のグループチャット
ご紹介して取り入れたものを
活用頂いている様子が分かると
こちらも嬉しいものです。
試したこと、実践していることが価値になる。行動の源泉をみつける。
自分自身でのChatworkの利用や
その機能を試してみること、
使い方の工夫を実践してみることが
お客様にとっての業務の改善に
つながっていることがあります。
自ら試したこと、実践していることが相手にとっての価値につながる
こうした理解ができると、
新たなことを試してみること
チャレンジすることの
ハードルも下がっていきます。
うまくいくか分からないけど
試してみよう。
うまくいった結果がでれば
その結果、その結果が出るまでの過程を
また誰かに伝えることが
その誰かにとっての価値に
つながります。
もし、うまくいかなかったこと
があったとしても
うまくいかなかった原因や
改善するべきところを分析すれば、
その情報が役立つ人もいますよね。
その情報を知ることで
同じ失敗をしなくて済む、
同じことに取り組むにしても
すこし違ったアプローチ
を試してみること。
実践している、実践したからこそ
分かることがあり、
それを蓄積していくことが
また後につながっていくこと。
たとえ小さなことであっても
取り組んだことと
取り組んだことがないことの差は
大きくなっていくわけです。
正当性があるかを確認する
商品やサービスを紹介する際、
それが自社のものであっても
他社のものであっても
自分自身が、自社がそれを伝える正当性があるか
は大切なポイントです。
自ら試したこと、実践したこと、
紹介したことで紹介を受けた方に
いい結果が生まれたこと。
初めて紹介する場合には、
まだ実践できていなくても
紹介したほうがいいと確信できる理由
を持っていること。
社内の中でも同じです。
経営者が社員さんに指導する場面でも
経営者自身がそれを伝える正当性があるか
によって伝わり方が変わりますよね。
人に何かを伝えるときには
正当性があるかどうか
を確認するようにしたいですね。
【編集後記】
昨日、長年使っていなかった
預金口座を解約しました。
キャッシュカードもない口座だったので
機会があるうちの整理できてよかったです。
こうした身辺整理はできるうちに
やっておいた方がいいですね。
※これから何かがあるわけではありません。。
【昨日の1日1新】
・普通預金口座の解約
