どんな言葉を使っているか、気をつけましょう。
違和感のあることば
誰かの話を聞いていて
違和感のある言葉を
聞いてしまうこと
ありませんか?
同じように
自分が話しをしているときでも
今の使った言葉、
違和感があったな、
選択を間違ったかな、
そう思うときもありませんか?
自分の中で、
この言葉は使わない、
そう決めている言葉
があります。
たとえば、
「時間がない」
「忙しい」
「バタバタ」
「○○してくれたらよかったのに」
など。
心の中でそう感じることが
あったとしても、
口にしてしまうかどうかで
行動も変わってしまいます。
「時間がない」
って言ってしまうと、
自分の中で
「時間がない」意識がより高まる
マイナス効果に繋がります。
さらに、その言葉を聞く
回りの人も気を遣って
しまいますよね。
違和感のある言葉による
マイナスの効果は大きいです。
違和感のあることば使ってませんか?
違和感を感じる言葉を
使ってしまう。
すると、ただ言葉を発するだけでなく
自分自身の行動にも影響を及ぼして
しまうんです。
さらに
回りの人たちへの影響もあります。
たとえば、
経営者が電話口で発している言葉。
本人は何気なく使った言葉かも
しれません。
けれど、その言葉を聞いている
従業員が回りにいます。
従業員からすると、
うちの社長、こんな言葉を使うのか、
がっかりだな・・・。
なんて思うことも出てくるものです。
違和感のある言葉、
使ってしまっていませんか?
そんな言葉を使うことが
知らないうちに
自分自身の行動にも
繋がってしまうものです。
違和感のある言葉を使わないために
じゃあ、
違和感のある言葉を使わない
ようにするためには
どうすればいいかです。
それは、
言葉に敏感になること
じゃないかなと考えています。
自分が使う言葉は気付きにくい
かもしれません。
けれど、
人の使う言葉に対してだと
より注意深く聞くことが
できます。
今の言葉って違和感ないかな?
同じニュアンスを伝えるとしても
今の言葉よりも
別の言葉の方が聞く人にとって
伝わるんじゃないか。
など、
言葉にこだわることです。
「時間がない」
とは言わずに、
「自分の時間管理が失敗した」
と言ってみる。
それだけで次の行動に
つながります。
時間管理を改善するために
どうしようと考えますよ。
「時間がない」
と言う限り、
自分の何かを改善しよう
とは考えないものです。
まとめ
違和感のある言葉を
使ってしまっていませんか?
他人の言葉、自分の言葉に
注意して、少なくても
自分自身は違和感のある言葉
を使わないようにしたいですね。
【編集後記】
違和感のある言葉を
使わないようにするためにも、
普段からどんな言葉
を使うかの練習が必要です。
ブログを毎日書くことは
どんな言葉を使うのか
言葉を研ぎ澄ませる
いいトレーニングにも
なりますね(^^)
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