どんな言葉でも波のように伝わっていきます。
残念ながらオチは少なめです
関西人ではありますが、
毎回の話の度にオチを
用意したり、
ボケてみたりすることは
多くありません。
残念ながら。。
両親の出身が関西ではなく
北陸だったからでしょうか。
オチを求められたり
ボケを推奨されたり
することなく
育ってきたのは
確かですね。
ただ、
それでも実際に
直接話を聞いて頂ける
機会があったときに、
もしかしてこれがオチかも、
もしかしてこれがボケかも
と感じる
そんなときがあれば、
その時は生暖かい目で
見守ってください。。
その言葉は誰かの感情につながる
話の中に
オチやボケを織り込むことは
少なめなんですが、
自分が使う言葉は
気にするようにしているんです。
なぜかというと
その言葉は誰かの感情につながる
からです。
誰かの行動を見て、
「頑張っているな〜」
と感じたことについて
こんな言葉を掛けたら
どうでしょうか。
「頑張っているけど、○○にはまだまだやな!」
この言葉を使った本人としては
相手の行動を認めながら、
さらにもう1歩頑張ってもらいたいと
激励の意味を込めて
話したかもしれません。
けれど、
その言葉を受け取った相手からすると
「○○にはまだまだと言われて、認めてもらえてない・・・」
と感じるかもしれませんよね。
自分の思いが
相手に伝わっていない
わけですよね。
言葉を掛けた本人からすると
そんなつもりじゃなかったのに
となりますし。
言葉を掛けてもらった相手も
気分が良くない。
お互いにとって
マイナスの感情を抱いてしまう
結果になりかねませんよね。
言葉を使うことは
相手に何らの感情につながる。
そう理解していれば
どうでしょうか。
もう少し相手に伝えるための
言葉を選ぶ、言葉を加える
のではないでしょうか。
笑顔につながる言葉を選ぶ
自分の使った言葉が
相手の感情につながる。
だからこそ
相手を喜ばせたいとき、
相手を励ましたいとき、
には笑顔につながる言葉を
選びたいものです。
特に
会社やお店の経営者の言葉が
社員さんにもたらす影響は
少なくありません。
どんな言葉を選ぶか
言葉を大切に扱っているか
意識しておきたいですね
【編集後記】
お客様の2月の数字を
チェックしていると
新型コロナウイルスの
影響が大きく出てきていました。
確定申告と平行しながら
私なりにできることを
進めていきます!
【昨日の1日1新】
・所得税の達人 医療費Excelインポート