相手の1アクション3ゴールを考える。
Zoomミーティングへの移行準備
お客様との対面でのミーティングを
ZoomでのWebミーティングに
切り替える準備をしています。
(できる範囲で、ですが)
対面での打ち合わせをした際に
Zoomの説明をして、
今後の状況に応じて
対面でもZoomでも
できるようにお願いしています。
先日も毎月3時間の経営ミーティングを
行っているお客様と初めて
Zoomミーティングをさせて頂きました。
いつもは貸会議室やホテルのラウンジで
対面でのミーティングなのですが、
昨日はこちらが確保した貸し会議室を
お客様1人で利用頂いて
Zoomでのミーティング。
毎月のミーティングと同じように
無事終えることができました。
初めてZoomミーティングをするお客様に伝えること
お客様の多くは
Zoomをまだ使ったことがない
未経験の方です。
そのため
初めてZoomミーティングを行う
お客様にお伝えすることがあります。
Zoomを利用する上での
簡単な使い方や
システム上の注意点は
もちろん伝えます。
それだけでなく
お客様に伝えることが
あります。
それは
お客様がZoomを使うことでどんなメリットが生まれるか
ということです。
例えば、
・店舗展開されている企業さんであれば、店舗間ミーティングに使えること
・お客様の新たなビジネスとしてのオンラインセミナーやオンラインコンサルティング
・緊急事態により在宅勤務となった社員さんとのミーティング
・オンライン飲み会
など、
ただZoomでミーティングを
するだけでなく、
Zoomに慣れて、活用して頂く
きっかけになりますよね。
相手の1アクション3ゴールを考える。
日本キャッシュフローコーチ協会の
代表である和仁達也さんから教わった言葉に
1アクション3ゴール
というものがあります。
1つのアクションに対して
1つのゴールを設定するのではなく
あらかじめ3つ以上の異なる角度の
ゴールを設定してから行動する
というもの。
異なる角度のゴールを設定することで
視野が広がるだけでなく
生産性もアップするんです。
あくまで、
自分がアクションを起こす前に
3ゴールを設定しよう、
というものですが
自分だけでなく
お客様、相手にとっての3ゴールはどんなものがあるか
を考えてみるんです。
Zoomミーティングであれば
お客様がZoomを使うことでどんなメリットが生まれるか
を3つ以上考える、
ということです。
こちらが考えたことを
伝えるだけでも
相手、お客様にとって
新たなアイデアのヒントに
なる可能性もありますよね。
【編集後記】
最近、家にいる時間が
長い長男と次男ですが、
iPadをどちらが使うかで
たびたびケンカをしていました(^^;
が、昨日からは新iPadを導入。
これで平和な日々が
訪れるはずです(^^)
【昨日の1日1新】
・Appleファミリー共有の設定
・10.2インチiPadi設定