棚橋さんの3年後理論。3年後の未来に向けて積み上げる。

今の行動が未来につながっています。

20190224

4ヶ月に1度の東京ミーティング!

昨日は所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
有志が参加するミーティングに
参加してきました。

このミーティングでは
日本キャッシュフローコーチ協会の
メンバーがメーカーさんや金融機関さん
その他の企業さんなどと
ジョイントを組む取り組みについて
実践事例を共有したり
取り組みかたを研究しているんです。

私もこのミーティングで
あるジョイントでの取り組みについて
発表する時間を頂いています。

ただ最近は、発表するだけでなく、
参加されている他のメンバーの
学びの時間にするにはどうすればいいか、
などを考えるようになってきました。

こういうアウトプットの時間
自分にとっての考える時間となっていて
こういった機会を頂けることって
本当にありがたいですね。

棚橋さんの3年後理論

いま私が実践しているジョイントでの
取り組みは2016年にスタートしているんですが、
まだ試行錯誤しながらの準備段階だったり
するんですよね。

とはいえジョイントしている企業さんとの
関係性は年々着実に深まっていますし、
タイミングがくれば一気に進むのでは
とも思っています。

今回のミーティング後の延長戦(懇親会)でも
日本キャッシュフローコーチ協会の代表の
和仁達也さんからもこう言って頂きました。

「佐竹さんの取り組みもプロレスでいうと、棚橋の3年後理論ですよ。もうすぐ大きな取り組みになりそうですよね!」

3年後理論とは、
プロレスの団体の1つである
新日本プロレスに所属している
棚橋弘至さんの考え方で、

ウェイトトレーニングと同じで、今取り組んでいることが3年後に成果として表れる

というものです。

https://www.njpw.co.jp/profile/693

逆に今から取り組んでいるからこそ
3年後のしっかりした成果につながる
ということなんですよね。

何かの取り組みをするときに
多くの人がすぐに結果が出ることを
求めてしまいがちです。

3年後の先のことなど考えずに
目先の利益や問題にのみ
対処してしまうことが
よくあると思うんです。

でも、
成果は遅れてやってくる、
3年後理論で今取り組んでいることが
3年後の成果につながる、
そう考えるとどうでしょうか。

未来に向けて本当に必要なことを
確実に積み上げていこう、
という考えにもなりますよね。

3ヶ月、半年とはスパンでは
大きな変化がなかったとしても
少しずつ変わっていればいい。

そう考えることもできまうよね。

3年スパンで結果を出す

3年後理論で考えると
3年後に結果を出すように
どう計画を立てるか、
という発想になりますよね。

1年ごとに計画を立て取り組む
ことも大切ですけど、
3年スパンで計画を立てて
成果を焦らずじっくり
取り組む計画だってあります。

1年ではとてもできそうにない、
ということであっても
3年かけて実現させる!

そう考えるとできそうなこと
も見つかるのではないでしょうか。

【編集後記】

せっかく東京に来たので
ApplePayのSuicaでの
地下鉄の改札を通って
みました(^^)

鞄の中にある財布を
取り出すことなく
スマホで改札を抜けるのは
便利ですね。

京都や大阪ではいつも
PiTaPaを使っていますが
ApplePayには対応していないので、
Suicaへ乗り換えしようかな(^^)

【昨日の1日1新】
・EXグリーン早特
・ApplePaySuicaでの地下鉄利用

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