Excel2013以降の「新しいウィンドウを開く」。
さらに効率的に使うヒントです。
Excel2013以降の「新しいウィンドウを開く」が便利
Excel2013以降で使う
「新しいウィンドウを開く」
が便利です。
1つのExcelのシートを画面上は
あたかも2つのファイルかのように
表示してくれる機能です。
1つのExcelの同じシートを
並べることもできれば
別のシートを並べることも
できます。
あるシートを見ながら
別のシートを操作できれば
便利ですよね。
内容は以前にこのブログで紹介させて
頂きました。
Excel2013で「新しいウィンドウを開く」を使うと効率的に操作ができます!
https://balance-blog.com/Excel2013-New-Window
記事を掲載したときにも
これは便利との声を
頂きましたし、
今もこれを知らなかったら
もっと作業に時間が掛ってたなぁ
と感じることがよくあります。
「新しいウィンドウを開く」をさらに便利に
このExcel2013以降の
「新しいウィンドウを開く」機能
をさらに便利に使うコツがあります。
「新しいウィンドウを開く」機能
で毎回操作するExcelの場合に、
そのファイルを立ち上げたときから
「新しいウィンドウを開く」
状態にする方法です。
手順は簡単です。
新しいウィンドウを開いた状態で
「上書き保存(Ctrl + S)」
してから閉じる、
だけです。
すると、
次回同じファイルを立ち上げると、
最初から
新しいウィンドウを開いた状態で
立ち上がってくれます。
あとは
画面を左右に整列させるだけで
使いやすくになりますよね。
Windowsであれば
キーボード左下の田(Windowsキー) と
「←」「→」矢印キーで整列できます。
いつも行う作業に疑問を持つことが大切です
PCを操作していて
この操作いつもしているなぁ、
と気付くときありませんか?
その操作を方法に切替えることで
時間が短縮され、
正確性のアップ
に繋がることがありますよね。
PCの操作に限らず
大切なのは
毎日やっていること、
毎回やっていること
いつも行っていること
に疑問を持つことです。
疑問を持って
もっと早くできる方法がないか
もっと簡単にできる方法がないか
を考えないといけませんね。
まとめ
Excel2013以降の
「新しいウィンドウを開く」
を使っていないかたは
ぜひお試しを。
いつも
「新しいウィンドウを開く」
で作業をする場合は、
「新しいウィンドウを開いた」
状態で保存することをお忘れなく。
いつも行う作業を減らす
意識が大切ですね。
【昨日の1日1新】
・ASaaSの新しい設定
【編集後記】
いつも行う作業を減らす
意識が大切です、
とは言っていますが、
家事に関しては
あまり考えず同じやり方を
繰り返すことも多いです。
妻から
「もっとこうやった方がいいのに~」と
暖かい指摘
アドバイスを受けることが
よくあります(^^;