ジャムなどの瓶の蓋あけに苦労することありませんか。
今日はわが家の対処法の紹介です。
瓶の蓋あけに時間がかかるようなら道具に頼ってみては
わが屋で毎日食べているジャムの瓶の蓋。
開けるのに苦労していました。
手で開けようとしても、運が良ければ2~3分で開いて、
運が悪ければ5分たっても開かない、そしてその日はあきらめる。
といった具合でした。
輪ゴムやゴム手袋も試したのですが歯が立たず。
わたしの力がもっと強ければそれで済んだ話ですが、
これから鍛えるわけにもいきません。
そこで、妻が瓶の蓋を開ける「オープナー」を購入しました。
しかし、この「オープナー」だけではなかなかすぐに開きません。
もう1つ必要になるのが「シリコンの鍋敷き」。
この2つの組み合わせで瓶の蓋あけを10秒程度!
に短縮することができました。
「オープナー」X「シリコン鍋敷き」による瓶の蓋のあけ方
まず瓶を抵抗のある床に置きます。
こちらも重要なポイントですね。
わが家は子供用にコルクマットを敷いているところがあるので
そこに置きます。
オープナーは蓋にセットせず、
瓶自体にセットします。
この時、「CLOSE」面を上向きにします。
このオープナーには開けるだけでなく閉める方向に力を加えることができるのでこの機能を利用します。
最後に蓋の上にシリコン鍋敷きを乗せます。
写真はテーブルの上ですが、
実際にはコルクマットなど
抵抗のある床の上でセットします。
あとは、
オープナーを閉める方向に回しながら、
反対の手でシリコン鍋敷きの上から瓶の蓋をもって開けます。
ポイントは「オープナー」を商品の写真のように
蓋側で使用しないことです。
最初は写真どおり蓋に「オープナー」をセットして使ったのですが、
ツルツル滑っていっこうに開く気配がありませんでした。
まとめ
瓶の蓋開けに苦労して時間がかかるともったいないですよね。
ジャムの蓋とかであれば毎月のように蓋開けの機会が訪れます。
朝、短時間にいろいろと用意をしている時に、蓋開けに時間がかかってしまうと精神的にも良くないです。
簡単に開けられる方法が見つかると時間の短縮になりますし、
精神的なストレスからも解放されます。
朝苦労することがないようジャムがなくなりそうになったら
なるべく、なくなる前日の夜までに瓶の蓋を開けておくようにしています。
焦らず作業することもポイントかもしれませんね。
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【編集後記】
自分自身の確定申告。
お客さん分が終わった後にと考えていたので
やっと取りかかれそうです。
クラウド型会計ソフトで自動処理できている部分
があるので残りはそれほど時間が掛からない予定ですが。。
来年は自分の確定申告を1番に終わらせます。