家事の時短に欠かせないルンバ。
先日我が家のルンバの調子が悪くなりメーカーに入院することになりました。
家事の時短に欠かせません
我が家のルンバは毎晩夜中に活躍しています。
最後に寝る人がリビングにあるルンバのスイッチを入れてます。朝起きていると掃除が終わっているという流れです。ルンバも仕事を終え、ホームベースという充電器に戻っています。
ルンバのおかげで掃除機をあてる時間が1回40分から10分程度に短縮されました。ルンバでは掃除のできない壁際の隙間などだけを掃除機で掃除すればいいのです。
また、ルンバを動かすためには床にモノを置いておく訳にはいかないので、毎日床にあるものを片付けるという習慣が自動で付きます。おかげで部屋の美観が保たれてます。
大活躍のルンバ、我が家でいつの日からか「ルンバ様」と呼ばれています。
ルンバが不調に
ところが最近、スタートボタンを押して掃除を始めたルンバが充電器まで帰ってこない、作業中の音もいつもと違う異音が発生するという症状が続きました。
ルンバを裏返してみてみると、ブラシに大量の髪の毛が絡まっており、これが異音の原因のようでした。
しかし、それを取り除いてもそれでも充電器に戻ってこない症状は改善せず、購入したエディオンに修理を依頼しました。
ちなみに我が家はエディオンで家電を購入することが多いです。理由は長期修理保証が付いてくるからです。
通常は保証期間1年の商品も5年から10年の保証があります。洗濯機、冷蔵庫など長期で使うモノだと非常に安心です。
家電を安く購入しようと思うとネットにはかないませんが、長期修理保証と対面販売のため価格交渉ができるのがポイント(関西だけですかね。。)です。
ルンバを快適に使うために確認すべきこと
修理に出したルンバですが、基盤の交換をしてくれることになりました。あと、バッテリーが消耗しているので、こちら自己負担で交換して下さいとのこと。
バッテリーは本来1年半が交換時期の目安となっているので当然ですね。あと、ブラシに髪の毛などが絡まっていたのも早くバッテリーが消耗する原因でした。
今回を機会にもう一度メンテナンスの項目を再確認しました。というか、これまでサボっていただけですが。
<毎日すること>
☑ごみがたまったダスト容器は頻繁に空にする
ルンバの上部にごみがたまったサインがありますが、これが点灯する前に空にしていきしょう。
清掃能力が落ちるので常に空にするほうがいいです。毎日じゃなくでも2~3日に一回は。
<1週間に1回はすること>
☑ブラシやタイヤ部分に絡まった髪の毛、糸などがないか確認する
入院から戻ってきて3日使用しただけですが、既に髪の毛が絡まってました。。
絡まっていればこまめに取り除きましょう。
☑ブラシやダスト容器の掃除をする
フィルターのホコリは普通の掃除機で吸い取りましょう。
☑車輪を清掃する
車輪の隙間にも髪の毛などが絡むことがあるので取り除き、普通の掃除機でホコリも吸い取りましょう。
☑センサーやホームベース(充電器)を柔らかい布で拭く
これまで気にしていませんでしたが、ルンバには至るところにセンサーがあります。
センサーはデリケートなので綺麗にしておかないといけないですね。
ルンバは自動お掃除ロボットの名のとおり、自動でお掃除をしてくれます。
けれど、自動お掃除ロボットのお掃除は、手動でこまめにお掃除しないといけません。
定期的に手動で掃除することに少し時間はかかりますが、修理に出すことや、使えなくなることを思うと効率的ですし、清潔になります。
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編集後記
昨日、wifi付SDカード「Eyefi Mobi」を発注しました。
デジカメで撮った写真が即座にクラウドやスマホに転送されるというものです。
これでデジカメからケーブルを繋げてパソコンへ取り込む作業から解放されるはずです。
届くのが楽しみです。