見られている意識を持てば行動も変わりますよね。
※見てる以上に見られていたりして。
こんなに見られているとは思わなかった
ある経営者のことばです。
「従業員にここまで見られていると
思いませんでした」
自分が思っている以上に
他人が自分のことを
よく見ています。
特に従業員を抱えている
会社の経営者や個人事業主で
あればなおさらです。
従業員は経営者の姿を見て
さまざまな感情を抱くものです。
ちょっとした態度や行動に
不信感を持たれていまったりしても、
従業員はそういったことを
直接言ってくれないので、
気付かないまま
だったりしますよね。
逆に見られていることを活用しましょう!
自分が思っている以上に
他人からは見られている。
であれば、
その見られていることを
活用しましょう!
見られていることを
意識して行動することです。
たとえば、
人前で部下を注意したり、
ネガティブな発言をする。
その時の感情にまかせて
こんなことをすること
ありますよね。
でも、
見られているんです。
当事者以外の周りの人も
その様子を見たり
その発言を聞たりしています。
気にしないでおこうと考えていても
何らかの影響はあるはずです。
サービス業だと接客に影響したり、
余計な考え事に発展したり。
組織にとって
プラスではないですよね。
見られているからこそ
行動を変えます。
注意をしたくなったとしても
人前では注意をせず、
励ましの言葉をかけてみる、
ネガティブな言葉を
言いそうになったら、
もっと前向きな言葉できないか
考えてみること。
普段から笑顔でいることを
心がけてみる。
従業員には
「困っていることがあれば
いつでも言ってよ~」
と声を掛けてみる。
見られていることを活用
すればいいですよね。
前向きな雰囲気につながったり、
風通しがよくなったりしませんか。
まとめ
他人からは自分が思うように
見られている。
そういう意識を持ち続けておくだけ
自分の行動も変わるものです。
【編集後記】
他人から見られる、と言えば、
ブログやSNSもそうですよね。
自分が何を伝えたいか、
とともに
相手がどう感じるか、
を意識しておきたいですね。
【昨日の1日1新】
・オランジーナ ホリデーミックスウィズベリー
【昨日の1日1捨】
・事務所にある不要な冊子の束