思わぬところにあるかもしれませんね。
アンパンマンミュージアム!
昨日は神戸にある
アンパンマンこどもミュージアムへ。
「アンパンマン」が
口癖になっている
1歳半の次男が喜ぶだろうとの
理由で行ってきました。
ちなみに
次男はアンパンマン自体が
好きというのもあるのですが、
おもちゃ全般のことを
「アンパンマン」
と言っています。。
恐るべしアンパンマンの
影響力ですね。
で、
アンパンマンミュージアムが
どうだったかというと
期待どおり次男は楽しんでくれましたし、
4歳の長男も大満足でした。
さらに、帰り際に
「またここ来たいわぁ」
といっている人が。
うちの妻も
アンパンマンミュージアムを
しっかり満喫していました。
しかも、このお店があることも
ポイントが高かったようです。
※写真がぶれてますが・・・
アンパンマンのキャラクターを
使った手芸用のワッペンや生地が
豊富に取りそろえられていました。
子供の遊ぶ時間もしばし中断して
こちらでショッピングの時間・・・。
アンパンマンミュージアムのターゲットは?
アンパンマンミュージアムが
ターゲットにしているのは
当然、小さい子供たちですよね。
子供が楽しく遊べる施設、
子供が楽しめるショーなどのイベント、
子供が楽しめるショップが
用意されています。
でも、それだけじゃ
なかったんですね。
施設自体も専用の建物で
中にある施設やショップの
デザインもこだわりがあって、
販売されているグッズも
大人も喜ぶようなかわいさが
あったり。
子供にとどまらず、
しっかり大人もターゲットに
されているな。
そう感じました。
お金を使うのは大人ですからね。
子供が楽しめるように
トコトン追求し、
子供が喜ぶ姿に
大人も喜ぶ。
さらに、
大人も満足するような
サービスや商品で
財布の紐を緩ませる。
こういうことですよね。
多少高くても、
それを上回る価値を提供すれば
売れるわけです。
周辺のターゲットを考える!
アンパンマンミュージアムで
感じたことは
周辺のターゲットをどれだけ
意識できているか、
ということです。
自社のターゲットは○○だけ、
と固定概念にとらわれていない
でしょうか?
税理士だからターゲットとなる
お客さまは中小企業の経営者の方。
オフィス街に近い飲食店だから
30、40代の男性客がターゲット。
おしゃれに敏感な
20、30代の女性をターゲットにする
美容室。
だけではなく、
その周辺もひょっとしたら
ターゲットになるかもしれません。
税理士が経営者だけを意識するのではなく、
その企業の社員さん向けに研修をする。
オフィス街とはいえ、近隣に
若いファミリー層もいるので、
休日には家族連れも入りやすい
店作りをする飲食店。
20、30代の女性だけでなく、
その母親世代に来てもらうような
アプローチをする美容室。
もっとアイデアが
膨らむかもしれませんよね。
まとめ
固定概念にとらわれることなく
周辺にターゲットを広げることで
新たな価値が生まれます。
見過ごしている
マーケットが
あるかもしれませんね。
【編集後記】
以前、このブログで
新たに設立する会社の名前を考える際に
法人番号検索サイトを活用する記事を
掲載したのですが、その記事を
先日、こちらのサイトでご紹介頂きました。
「こうすればいい!フリーランスが屋号に困った時に見るべきブログまとめ」
ご紹介ありがとうございました!
記事はあくまで会社名に絞った内容
だったのですが、
個人事業主の屋号の付け方の参考記事として
取り上げてくださいました。
ブログ記事のターゲットも周辺に
広がりましたね(^^)
【1日1新】
・神戸アンパンマンこどもミュージアム
・神戸ハーバーランドumie
【1日1捨】
・無料廃品回収で家のモノもろもろ