見えてるのか、見えていないのか。。
あるコインパーキングで
コインパーキングによっては
車を前から停めないといけない
ところってありますよね、
一般の住宅やマンションの
隣にあるコインパーキングだと
バックで車を停めると
マフラーから出る排気ガスが
住宅やマンションに向かって
出て行き迷惑を掛けてしまう。
あるいは道路の歩行者に向かって
排気ガスが出てしまう、
なんてこともあります。
だから前から停めて下さい、と。
「前進入庫」
といった貼り紙がされていたり
しますよね。
私がたまに利用するところも
このタイプで大きく「前進入庫」
と書いてあるんです。
でも、いつも他に停めてある
車を見るとほとんどが
「後進入庫」
されているんです。。
見ようとしないと見えない
駐車場に入ると大きく
「前進入庫」
と書いてあるので
見えないわけではないと
思うんです。
でも、帰りのことを思うと
前進入庫より後進入庫の方が
出て行きやすいですよね。
しかも、このコインパーキングは
広くないので、前進入庫を
しようとすると何度か切り返し
をしないと車を停めることが
できなかったりするんです。
だから
「後進入庫」を
したくなる気持ちお
分かります。
でも、
「前進入庫」をしないと
周りの住宅やマンションに
お住まいの方だったり、
歩行者に迷惑をかけるんです。
このイメージができれば
多少面倒でも「前進入庫」を
しようと思いますよね。
ただ、
「前進入庫」をする車が
少ないってことには
理由があるはずです。
どんな影響があるかが
伝わっていないことが
考えられます。
なぜ、「前進入庫」を
しないといけないかの
理由を伝えていないんです。
あと、
「前進入庫」という貼り紙が
あっても目に入っていない
可能性だってあります。
人は見ようとするものにか
見ていなかったりしますよね。
だから、
行動を変えてもらいたかったら
伝え方を変えないといけない
わけですよね。
伝わる方法を見つけること
必要なことは伝えている、
といくら思ったところで
相手に伝っていなければ
意味がありません。
メールで送った、
電話で言った、
紙に書いておいた。
いくら伝える方法を取ったと
しても相手が見落としたり
聞き逃したりしていることも
ありますよね。
そのためにも
「伝わる」方法を考えて
実行することが欠かせません。
何かの連絡が
「伝わる」ようにすることも
大切ですし、
あとは仕事の価値が伝わり
仕事の価値を感じて頂けるように
するにはどうすればいいかも
考えていきたいですね。
【編集後記】
昨日は終日、事務所での仕事でした。
これぐらいはやり切りたい、と
詰め込み予定を組んでいましたが、
やはり相談のご連絡があると
思うように進みませんね。
スケジュールの余白を
作っておかないと・・・(^^;
【昨日の1日1新】
・晩柑ロールケーキ