気付いてもらえるように変化していく意味
変化に寄り添えることはありがたいこと
この仕事をしていて
良かったと感じることの1つが
お客様の変化に寄り添えること
です。
何年も関わらせて頂くうちに
お客様の事業が年々変化していき
当初掲げておられた目標を達成した、
新たな拠点が増えた、
新たな仲間が増えた。
プラスの変化を実現できるように
サポートしてきたことが
少しでもお役に立てたのかなと
感じることができると
嬉しく感じるとともに
サポートの内容をより高めるに
どうすればいいか、
と考えるきっかけにもなります。
もちろん、
いい変化ばかりでもなく
よくない変化が起こることもあります。
よくない変化が生まれた、
生まれそうなときも
その状況を乗り切れた、
そんな変化が生まれたら
こちらも安心ですし、
ホッとするものです。
変化することで変化に寄り添り、変化のきっかけを作る
お客様が目指している方向に
変化されていくことは
嬉しいことですが、
その変化を続いていくような
関わりを目指しています。
どのような関わり方かというと
自分自身が変化していく
ということです。
税理士業務であれば
毎月、業績の数字や
計画と実績の差異などを確認して
事前の税金の試算などをしながら
決算、申告を行う。
それに伴う必要な手続き、
年末調整や税務署などへの手続き
などを行う。
これからの業務自体は
毎年、同じ業務の繰り返しになり
大きな変化ありません。
だからといって
業務の取り組み方にも
変化がない状態にならないように
あえて変化を作っていくこと
が欠かせないと考えています。
業務の進め方を改善したり、
新たなツールを導入したり、
個人のコミュニケーション能力や
プレゼン能力を高める、など。
変化していくことが
お客様のプラスの変化の
後押しにもつながりますよね。
あるいは
変化していることを
知って頂くことで
変化していこうという
きっかけにもなることも
あります。
密かに負けないように変化する
お客様が新たなチャレンジをしたり
目標を達成したりするなど
変化の過程を知ることができる
嬉しく感じるとともに、
密かに負けないようにこちらも変化しよう
という想いも生まれます。
双方の変化していく姿勢が
双方への刺激になるような、
そんな関係性を築いていきたい
ものです。
【編集後記】
事業を進める上では
逆境になる要素が少なくない最近ですが、
目標にしていた業績を達成した、
新拠点を開設した、
新たな事業がメディアに取り上げられた
など、お客様のプラスの変化を
確認する日が続いています。
こちらも負けずに変化していきたいですね。
【昨日の1日1新】
・とくになし