見極める経験を重ねること
フィールドアスレチックで
昨日は家族で
滋賀県の希望ヶ丘文化公園にある
フィールドアスレチックアスレチックに
行ってきました。
次男も小学生になったので
幼児コースなどは経由せず
本コースのみを利用しました。
私自身は基本アスレチックには
チャレンジせず
息子たちのサポートに徹することに。
自分自身が疲れてしまうと
息子達のサポートも遅れて
しまいますしね。
実際に次男が丸太の台に
登るアスレチックで
少しふらついた時にも
すぐに近くまで登って
サポートできたので
この作戦でよかったです。
チャレンジするかどうか、撤退するかどうかの見極め力
息子達は親のサポートも受けながらでしたが
ほとんどのアスレチックをクリアしてくれました。
特に次男にとっては
途中、難しくて諦めそうになること
も多々ありましたが、
目の前で長男がクリアしている様子を見て
負けたくないという気持ちも
あったようです。
息子達がアスレチックにチャレンジしている様子
を見て改めて感じたことが
チャレンジするかどうか、撤退するかどうかの見極め力
が大切だということです。
お客様からの相談の中にも
新たなことへのチャレンジや
取り組んでいることからの撤退
といった内容があります。
アスレチックのように
その場その場での瞬間的な判断
が求められるものではないので、
判断に必要な情報を集めることや
判断する上での基準を決めること
が求められます。
そして
チャレンジするかどうか
撤退するかどうか
を判断する経験を重ねることで
判断する上での見極め力を
高めていくことができますよね。
判断して、行動して、
生まれた結果が
また次の判断に
活かされていきます。
最後は自分自身で決める力
モノゴトを実行していく上で
チャレンジするかどうか
撤退するかどうかの見極め力
はもちろん必要ですが、
最後は自分自身で決める力
が欠かせません。
事業の経営上の判断
でもあるにも関わらず、
その判断を他者任せにしていること
はないでしょうか。
必要な情報を集めたり
判断する上での基準を作る上での
考え方を他者から得ることは
大切なことですが、
最後は自分自身で決めること
を避けないようにしたいですね。
【編集後記】
フィールドアスレチックで
疲れていたはずの息子達でしたが
その後も大きな芝生の上での
バドミントンを楽しんでいました。
いっぱい動いて体力もしっかり
付けていって欲しいですね^^
【昨日の1日1新】
・淡路島玉ねぎポテトチップス