集合知が生まれる環境と集合知にアクセスできる環境

どんな環境を作りますか

20210819

フリーディスカッションの運営

昨日は所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
有志メンバーでの
オンラインのフリーディスカッション
を開催させて頂きました。

特定の業種または
その業種に隣接している業種の
クライアントのサポートをしている
メンバーが集まって
それぞれの抱えているテーマについて
自由にディスカッションを行う
というものです。

特定の業種のクライアントに対して
サポート内容も近いメンバーが
集まっているので
各自が相談したいこと、抱えているテーマ
は別のメンバーにとっても知りたいこと
でもあります。

同じ悩みを抱えている、
それは聞いておきたい、
そんなテーマを
1時間の中で話し合うので
気付きや学びの多い
濃い時間を過ごさせて
頂いています。

集合知が生まれる環境と集合知にアクセスできる環境

このフリーディスカッションに参加することで
自分1人では得られない知識やノウハウ、
体験できなかったことに触れることができます。

困っていることをすぐに解決できたり、
今は困っていなくても
近い将来同じ課題に直面したときの
対応方法も変わりますよね。

このフリーディスカッションで
話し合ったことは
動画などで参加したメンバーが
振り返りできるようにも
しているので、

集合知が生まれる環境とその集合知にアクセスできる環境

が出来上がっています。

集合知とは、

多くの人の意見や知識を集めて活用できるようにしたもの
多くの人の意見や知識を集めたからこそより高めることができたもの

というもの。

もちろん当事者として
自分自身が身をもって体験したこと
によって得られる経験も
大きなものですが、
それと同時に1人でインプットできることには
限界があることも確かです。

集合知が生まれる環境に
触れることができて
その集合知にアクセスできる
環境を得ることができれば
1人でのインプットの限界を
越えることができますよね。

集合知が生まれる環境に必要なこと

集合知が生まれる環境に触れたり、
集合知にアクセスできる環境
を持つときには必要なことがある
と考えています。

それは

他を受け入れる姿勢

です。

自分自身になかった
ノウハウ、アイデア、知識、経験
に触れることになるので、
最初は受け入れがたい内容も
出てくることがあります。

そんな時でも
自分自身になかったものを
受け入れること。

自分自身がその集合知を
使うかどうかは
自分自身の中で決めれば
いいことなので、
他を否定する必要は
ありませんよね。

【編集後記】

感染症の影響拡大によって
予定していたことを
変更、延期、中止することも
毎日のように起こるよう
になってきましたね。

けれど、
こんなときこそ柔軟に対応できる力
を高めていきたいです(^^)

【昨日の1日1新】

・とくになし

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