JーNet21を新型コロナウイルス対策の情報収集の入り口に。

情報収集を効率化できるように。

20210519_0

コロナウイルス対策の情報収集

お客様に対して
コロナウイルス対策の情報の中で
参考になりそうなものがあれば
随時ご紹介しています。

助成金や補助金、協力金その他の施策など
の情報が中心ですが、
その情報量が多くて全ての情報を完璧に
集めることができているかというと
そうでもありません。

国の施策だでなく、
都道府県単位、市町村単位で
助成金や補助金などの制度が
用意されています。

緊急事態宣言などによる
時短営業要請に基づく協力金も
都道府県単位や市町村単位だったり、
申請期間は2日間だけだったり1ヵ月だったり。

情報を集めるだけでも
時間がかかります。

また各種制度を活用する
事業者の立場としても
手続きばかりに追われてしまい
本来のやるべきことに
手が付けられなくなりますよね。

JーNet21を地域のコロナウイルス対策の情報収集の入り口に。

新型コロナウイルス対策の情報を
なるべく効率的に漏れを少なく
集めたいなと思っていたところで
出会ったサイトがこちらです。

J-Net21とは独立行政法人の中小企業基盤整備機構が
運営する中小企業や創業予定者などを対象に
用意されたポータルサイト、情報の窓口です。

20210519_2

新しいトピックスや補助金や支援情報
などが掲載されています。

特に、この中の

「新型コロナウイルス関連」(都道府県別)

がとても使いやすく情報が
まとめられています。

家賃支援金や休業・営業短縮協力支援金
といったカテゴリごとに
各地域で用意されている制度を確認すること
もできれば

20210519_3

各地域で用意されている
各種の制度を一覧で確認することも
できます。

京都府から入ると、
京都府の制度、京都市やその他市町村の制度
を一覧で確認していくことができます。

20210519_4

もちろんこの一覧に掲載されている制度
を確認すれば漏れがないか、
と言われるとなんとも分かりません。

最終的には該当の都道府県、市町村のサイト
も確認しておいた方がいいのですが、
新型コロナウイルス対策の情報収集の入り口
としてJ-Net21を起点にすると
時間短縮を図ることができますね。

各道府県、各市町村を横断して
情報をチェックする必要がある
中小企業をサポートする専門家
に役立つサイトです。

生き残りながら次に向けた手を

新型コロナウイルス感染症により
大きな影響を受けている企業が
少なくありません。

まずは何とか生き残るために
資金を確保する、お金の流出を防ぐ
といった生き残る手段を取ること
が欠かせません。

ただそれだけではなく
それと同時に次に向けて手を
打っていくことも必要だと
考えています。

新型コロナウイルス感染症の
影響が少なくなった、
というタイミングから
スタートを切るか
それまでに準備を進めておくか
どちらがいいでしょうか。

【編集後記】

事務所から保育園へ向かう際に
初めてのルートを選択しました。

昨日は車だったのですが
最初は割といいルートが見つかったと
感じていたのですが、
途中に工事現場があり渋滞に。。

しばらくはこのルートは
使えませんね・・・。

【昨日の1日1新】
・事務所から保育園へ初めてのルート

【お知らせ】
■佐竹正浩税理士事務所のサービスメニューはこちら
https://m-stax.com/services/

■税務顧問、税務相談などのお問い合せはこちら
https://balance-blog.com/inquiry/

feedlyでの購読はこちらからどうぞ
feedlyでの購読はこちらからどうぞ
follow us in feedly
記事を最後までお読み頂きありがとうございます!
ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村