変化を伝える役割。自分では気付かない変化がある。

変化を教えてもらうことも大切。

20220823_1

自分自身の変化に気付くことが遅れる

自分自身に起きている変化
に気付くことが遅れたこと
ってないでしょうか。

自分のことって分かっていそうで
分かっていないことも多く
変化していること、
変化したことに気付かないまま
時間が流れていくこと
だってあります。

けれど、そこで自分自身の変化
に気付くことができればどうでしょうか。

プラスの変化が起きているのであれば
その変化がより大きくなるように
より早く起きるように
何が必要かを考えること
ができますよね。

一方でマイナスの変化が起きている
のであればその変化をどうやって止めるか
変化を小さくするか
を考えることができますよね。

変化を伝える役割。自分では気付かない変化がある。

事業を行う立場であっても
事業主自身が自分の事業について
経営者自身が自社の事業について
起きている変化に気付けていないこと
はないでしょうか。

自ら変化するように、
変化させようと
動いていることであれば
どんな変化が生まれているか
確認するかと思います。

一方で自らは変化させようと
していないこと。

お客様や取引先からの評価、
社内メンバーの意識といったことは
こちらが知らない間に
変化してしまっていること
があるはずです。

もし、経営者だけれど、
事業の数字をあまり見ていない
という方であれば
実績の数字が
いつのまにか思っていた数字と
かけ離れていた。

なんてこともあるかも
しれません。

こうした時に第三者として
関わる立場としてできることが

変化を伝えること

です。

税理士という立場であれば
経営者が把握できていない
経営の数字の変化
を伝えることができます。

定期的なミーティングで
事業の状況を聞いている
立場であれば、
経営者の心境の変化なども
その様子などから
感じ取れることもあります。

過去に聞いた話と
現在起きていることを
照らし合わせたときに
定性的な変化を感じる
こともあります。

変化を見つけてもらえる環境

自分自身ではなかなか
気付くことが出来ない変化も
外からであれば
容易にに気付いてもらえること
もあります。

定期的にその変化を
見つけてもらえる環境を作ることで
気付かない変化に対応していくこと
ができますよね。

自分自身が外部の立場で
関わるときには
相手が気付いていない
変化が起きていないかには
特に注意していきたいですね。

【編集後記】

昨日は2件のオンラインミーティング。

こちらが話しを聞く回もあれば
話しを聞いて頂く回もありました。

いつもはこちらが聞く側になること
がほとんどですが、
話を聞いて頂けることがもたらす
心境の変化も大きいなと
改めて感じました。

【昨日の1日1新】
・R-1 ヨーグルト ドリンクタイプ 満たすカラダ カルシウム

【お知らせ】
■佐竹正浩税理士事務所のサービスメニューはこちら
https://m-stax.com/services/

■税務顧問、税務相談などのお問い合せはこちら
https://balance-blog.com/inquiry/

feedlyでの購読はこちらからどうぞ
feedlyでの購読はこちらからどうぞ
follow us in feedly
記事を最後までお読み頂きありがとうございます!
ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村