学びに転換するしかないです。
クレーマーによる被害は防ぎようがない
あるサービス業の方から
クレーマーによる
被害を受けたこと
を教えて頂きました。
店舗でサービスを提供している時から
なんとなくそんな様子だったらしく、
いつもよりも丁寧に対応したことも
あってその場では特にクレームを
受けることなくお客様も
帰っていかれたとのこと。
けれど
翌日になってネット上で
サービスが悪いとの書き込みが
あったそうです。
しかもその書き込みは店舗側では
削除できないサービスなので
どうしようもありません。
幸いその口コミ以外は高評価の
口コミばかりなので、
あきらにクレーマーと思えること、
その後に高評価の口コミ
の書き込みがあったりしましたが。
こんなケース、防ぎようないですよね。
被害を受けても学びがないか考える
クレーマーによる被害は
防ぎようがないです。
けれど、
被害を受けたことを悔やんでいても
仕方がありません。
そのクレームからでも学びがないか
考えた方がいいです。
指摘されたことにヒントがないか、
例えば、ネットで掲載している情報
やお店にある案内に不備がないか、
クレームを受ける可能性のある
対応をしていないか。
今後、同様のクレーマーが来た時
どうやって対応するのか。
ネットでの口コミにはどう対処
するのか。
金銭的な負担が生じたり、
広告宣伝を妨害されたりと
高い代償を払っています。
冷静に学びがないかを考えたい
ですよね。
他人と過去は変えられないから自分と未来を変える
クレーマーによる被害の事象
から思いつくのはこの言葉です。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
クレームを受けた事実は
変えることができませんし、
他人であるクレーマーを
変えることもできません。
あくまで変えることが
できるのは自分と未来です。
1つの事実に対して、
今後どうするか?
自分がどうするか?
この視点に切替えて
考えたことをやるしか
ないです。
まとめ
クレーマーによる被害は
防ぎようがありません。
もし被害を受けた場合は
これからどうするかを
考えないといけません。
被害を受けていなくても
そういったクレームを受ける
隙がないか確認して
おきたいです。
過去と他人は変えることで
できなくても
未来と自分は変えること
ができますしね。
【編集後記】
昨日の昼間は0歳の次男と
家でお留守番でした。
どうなるかなぁと
思っていましたが、
たっぷり昼寝をしてくれて
離乳食もほぼ完食してくれてと
助けてもらった感じでした(^^;
【昨日の1日1新】
・次男と二人で近所のお寺の散歩
【昨日の1日1捨】
・自宅に届いていた不要郵送物いくつか