目標売上を目指す上で欠かせないもの。

3つの要素だけではありません。

20190428

売上を上げる3つの方法

売上を上げるには3つの方法しかありません。

1つは客数。

新しいお客様を増やすして、
客数が増えれば売上も増えますよね。

2つめは客単価。

1人のお客様、1件の取引に対する
売上金額、つまり客単価が増えれば
売上も増えます。

そして、3つめはリピート率。

これまでのお客様の
来店の頻度、サービスの購入頻度
が増えれば売上も増えます。

この3つのうち最低どれかを1つを
増やせば売上が増えるわけです。

そのためにも、
今の売上をこの3つの要素に分ける
ことができるかどうかが
売上を増やす近道になります。

最低でも
売上金額だけの把握ではなく
客数と客単価が分かるように
しておきたいですね。

目標売上を目指す上で欠かせないもの

目標の売上を目指す上では
客数、客単価、リピート率の
3つの構成要素のうち、
どれを増やすかを決めないと
いけません。

ただ、この3つの構成要素を
どう増やすかだけを考えていては
うまくいかないのです。

なぜなら、
この3つの構成要素を増そうとしても

時間による制限

がありますよね。

新規のお客さんを増やそうと
出会いの場を求めたり、
新たな広告宣伝をするとしても
新たな時間が必要になります。

客単価を上げようと
新たな商品やサービスを
開発して、提供するにも
時間が必要です。

価格を見直すだけなら
それほど時間を使わないかも
しれませんが。

リピート率を上げるためにも
既存のお客様との接点を増やす、
無料のサービスを増やす
など時間を使って何かをすることが
多いです。

そうなると
いくら売上を増やそうと
行動しようとしても、
時間の制限を受けて
売上を増やすことができない。

なんてことになりますよね。

何をやるか以上に何をやらないか

3つの構成要素を増やして
ただ売上を増やそうとしても
どこかで時間の制限を
受けるわけです。

売上を増やすために
新たな行動をすることも
必要ですが、
それ以上に何をやらないかを
決めること。

やらないことができたことで
生まれた時間をどう使うか
を考えるという発想を
持った方がいいです。

時間による制限を理解して
やることとやらないことの
見極めが欠かせませんね。

【編集後記】

最近、EvernoteのMac版の
動きがとても遅くなっていて
ストレスを感じていたのですが、
Web版にログインし、
端末のアクセスを取り消し、再ログイン
で一気に解消しました。

もっと早くやっておけばよかったです。

遅いと感じたときには
すぐに動くことですね(^^;

【昨日の1日1新】

・こどもみこしの申込み
・Evernoteの端末のアクセス取り消し→再ログイン

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