どっちを向いて営業しますか。
反面教師にしたい営業
事前のアポなく
営業の方がやってくること。
メールでの連絡をお願いしているのに
電話での営業が続くこと。
申込をしてないけれど
勝手に定期的なメルマガや
DMが届くこと。
これらの営業をすることで
これまで一定の成果が
あったのかもしれません。
けれど、
こうした営業を受けたくない、
感じる人がいることも事実です。
私もその一人です。
こうした営業を受けたときに
自分自身の感情をよく確認して
自分自身が営業をするときに
同じことをしていないか、
気を付けるようにしています。
営業スタンスの決めかた。受けてよかった営業から学ぶ。
他社や他人からの営業を
受けたときの感情は
自分自身の営業にも
活かしていきたいものです。
先程の挙げたような営業は
自分自身が受けたくない、
マイナスの感情を頂くからこそ
自分自身も自社でも
行わないようにする。
一方で、
受けてよかった営業
だってあるはずです。
常にこちらの状況を配慮しながら
伝え方、伝えるタイミングを
選んでいただけるような営業。
相手の時間のことを考えながら
相手にとって都合にいい連絡手段
を選択する。
役に立ちそうな情報を厳選して伝える。
メリットばかりではなく
デメリットも併せて伝える。
こうした営業から学んでいけば
相手にとって喜ばれる営業になる
可能性が高まりますし、
何より営業をする側の無理がなくなる
わけですよね。
視点をどちらに置いているか
営業をするときに
自社の、自分の売上や利益を増えること
に視点を置いているか
相手の課題の解決や要望の実現
に視点を置いているかで
営業のあり方、やり方も
変わりますよね。
どちらの営業スタンスの方が
結果につながるでしょうか。
短期的な結果につながっても
長期的にみるとどうなるか。
営業だけでなく普段の行動でも
どちらの視点に視点に立てているかを
確認したいですね。
【編集後記】
来週のある発表に向けて
Zoomのピクチャーインピクチャー機能で
PowerPointを設定して説明するリハーサル
を行いました。
同時に録画することで
気を付けないといけないことも
よく分かり便利ですね!
【昨日の1日1新】
・Zoom ピクチャーインピクチャー機能
・次男の眼科への付き添い