経費削減より、経費を有効に使う

経費への向き合いかた

20191024

細かく言いません

1年間の数字の売上と経費、
利益の計画を立てて、
毎月、その計画と実績を確認する。

そのような関わりをさせて
頂いているお客さまも
いらっしゃいます。

毎月、計画と実績を
確認するわけですが、
計画どおりの数字になることは
ほとんどありませんよね。

中には、
計画で設定した金額以上に
経費が発生していることも
あります。

だからといって、

「社長、先月の交際費が計画金額を○○円、上回っています。」

と毎月、伝えることはありません。

資料を見ればわかる話ですし
予算を超えて
経費を使わないといけなった
事情もあるかもしれませんしね。

もちろん、
計画金額を超える月は
毎月続くようだと、
社長にも確認します。

「○○費の予算、見直した方がよさそうですか?」

そこで、
予算の見直しが必要か
確認することで
その経費の使い方を
考えて頂ければいいですよね。

経費削減より、経費を有効に使う

1つ1つの経費の科目について
計画金額、予算を超えていること
について細かく言わないように
するのには理由があります。

経費削減に頭を悩ますよりも、経費を有効に使って欲しい

からなんです。

例えば、

「毎月発生しているシステムの使用料を10万円から9万円に減らすにはどのようにすればいいか」

を考えるよりも、

「そのシステムをより活用して売上アップや業務の効率改善ができないか」

を考えて頂きたいんです。

経費削減ばかりに気を取られて

「月の経費を1万円削減するためにシステムを変更する。」

という判断をしてしまった場合、
今より使い勝手の悪いシステムになり、
同じ業務を行う時間が長くなって、
経費の削減以上のデメリット
が生まれてしまうかもしれません。

それよりも、
今のシステムを変えずに、
そのシステムに合わせた
業務の進め方に変えることで、
社員さんの業務時間短縮を目指すほうが
社員さんのためにも、
会社のためにもなりますよね。

経費の削減の前に

その経費が有効に使えているか

を確認しないといけません。

その経費が有効かどうか

経営者の方と数字の計画を
立てるときのポイントも

その経費が有効かどうか

を確認します。

「○○費を□□万円に抑えましょう。」

「○○費に□□万円以上掛けると経費の使い過ぎです。」

といったことを伝えることも
行いません。

その経費が本当に有効な使い方に
なっているかどうかは
当事者である経営者自身や社員さん
しか分かりませんしね。

外部の人間ができることは

その経費が有効かどうかを確認すること

に向き合って頂く環境を作ること。

1つ1つ確認すれば
有効じゃない経費も
見つかるのではないでしょうか。

【編集後記】

昨日は事務所でお仕事。

10月期限の仕事も目処が
つきつつありますが、
また来月期限の仕事も
前倒しで進めていかないと
いけませんね。

【昨日の1日1新】
・あるネット銀行口座の開設

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