期待しながらもできることを考える。
捨てないことを期待されてた!?
次男の通っている保育園は
使ったオムツを持ち帰る方式
なんです。
そしてたいていの日は妻が
次男のお迎えに行きます。
で、
持ち帰った使用済みオムツは
私が自宅のゴミ箱に捨てる、
そんなオペレーション体制です。
ところが、
先日、妻から
「次男が保育園で汚してしまったズボンがないけど、知らない?」
と聞かれました。
でも、次男を迎えにいった訳じゃ
ないのでズボンの行方なんて
分かりません。
ただ、妻と一緒にズボンの行方を
考えると原因が分かりました。
妻はズボンが汚れていたので、
使用済みオムツの袋に入れていた
そうです。
使用済みオムツの袋もいつもより
大きくなるから、必ず気付くだろう
そう思っていたようです。
けれど、私はそんなズボンが入って
いるとは知らず、いつものとおり
使用済みオムツの袋はごみ箱へ、
気付いたときには収集車に
回収されていました。。
「気付いてくれると期待していたのに・・・」
と言われましたが、
期待に応えることは
できませんでした(^^;
期待に頼るのは禁物
で、改めて思ったんですけど、
期待に頼るのは禁物だなと。
期待するときって
どんなときですか?
例えば、
経営者の方からよくお聞きするのは
「期待していた社員だったけど、退職することになったんです・・・」
という声だったり、
「あの社員には期待しているけど、なかなか期待に応えてくれない」
という声だったりします。
このときの期待って
どんな感じでしょうか。
その社員さんには
期待していることを
伝えることなく、
勝手に期待していること
ないでしょうか。
社員さんからすると
期待されていることは
分からなかったりしますよね。
それよりも
もし経営者が期待していることを
その社員さんに伝えていれば
どうでしょうか?
ただ期待するのではなく、
経営者もその社員さんと
目標を共有してみる。
もはや期待ではなく、
経営者自身がどう行動するか、
という話になります。
どんな結果になるかも
経営者自身の行動次第ですし、
期待が外れることもありませんよね。
まとめ
期待に頼るぐらいでれば、
期待を伝えて、
自分が何をできるかまで
考えてみましょう。
期待が外れないように
自らが行動すれば
期待する結果にも
近付くのではないでしょうか。
【編集後記】
どうもまだ未来に期待する
自分がいるようで・・・。
確定申告の目処は
付いているのですが、
もう少しかかりそうです(^^;
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